Be-1といえば、1987年に日産が限定販売したパイクカーの1台
バブル期らしく大胆にコストがかけられた、可愛くてやんちゃなこの形状に当時憧れた人も多いはず
復活したBe-1はやんちゃ度がUPして、なんと!壁を走っちゃう(笑)
TAMIYA NISSAN Be-1 ミニ四駆・ニッサン Be-1 - YouTube
Be-1 ミニ四駆として再登場
動画で走行しているBe-1はタミヤが新発売したミニ四駆
なぜ今?なんて疑問を捨てて見ると、愛嬌あるBe-1の顔がしっかり再現されているよね
ミニ四駆独特のフロントローラーに実車のファンは違和感があるかもしれないけれど、元気すぎてコースから飛び出してしまいそうになるのには思わず笑いがこみ上げるんじゃないかな
逆に実車は知らないけどミニ四駆なら・・・という人も、こんなに大きくて面白いミニ四駆なら、実際走らせてみたいと思う人も多そう
専用につくられたタイヤとホイールは公式レースでの装着はNGらしいけど、そのこだわりにはタミヤのこの車への愛も感じることができるはず
モーターもキットについているので単3形電池を買って早速走らせてみるのも良し
プラモデルとして飾るも良し
な初心者にも優しい作りだよね
大柄なボディなので走りには不向きだと思うけど、「あえて速さを追求した」なんてBe-1も見てみたい
こんなわくわくするミニ四駆をつくってくれたタミヤには感謝だけど、他のパイクカーもつくってくれたり・・・しないかな?(笑)
今後のタミヤにも期待!
タミヤ公式サイト:1/32 ニッサン Be-1