車好きなら、自分の車知識がどれほどなのか、試してみたいという人もいるんじゃないかな
そんな人に、日本マイスター検定協会が主催する「くるまマイスター検定」がいいかも
今のところ2級まで 第1回申し込みは2014年1月31日締切!
公式サイト:一般社団法人 日本マイスター検定協会 / くるまマイスター/トップ
第1回 くるまマイスター検定内容
- 検定日:2014年3月16日(日)
- 申込締切:2014年1月31日(金)
- 問題形式:マークシート100問 4者択一方式
- 2014年4月上旬、合格認定証送付
- 開催地:東京、名古屋、大阪
出題レベル&合格基準
- 2級:くるまの知識を幅広く持つ、中級者向け。70問以上正解で合格
- 3級:くるまのことをもっと知りたい、初級者向け。60問以上正解で合格
受験料
- 2級 : 5,000円(税込)
- 3級 : 4,000円(税込)
- 併願割引(3級・2級) : 8,000円(税込)
まだ開催地が少ないのが残念だけど、内容は面白そうだよね!
車のことならちょっと詳しいよって人も、認定証があれば「任せてよ!」と、自信を持って言えるんじゃないかな
家族2名、団体5名以上の受験だと5%割引になるらしいから、車好きのお父さんが子供を誘ってや、仲間同士で受験なんていうのも良さそう
でも、さすがにマイスターと名がつく試験だけあって、少しテスト前の準備は必要かも…
公式サイト内にある模擬問題を難問かあげると、
【問】
初代ボンドカーはなんという車でしょう?
①トヨタ2000GT ②ロータスエスプリ ③サンビームアルパイン ④アストンマーチンDB5
【問】
国内でアイドリングストップを初めて採用した車はなんでしょう?
①スズキアルト ②マツダアテンザ ③トヨタスターレット ④ホンダシビック
【問】
次世代クリーンエネルギー技術で注目される「燃料電池自動車」の特長として当てはまらないものを次の中から一つ、選びなさい。
①エネルギー効率はガソリンエンジンより劣っている
②排出するのは水と水蒸気だけで排気ガスは一切でない
③2015年頃から「燃料電池自動車」の本格発売が始まる見込みである
④2025年には200万台程度までに拡大すると想定される
などのように、車が関係する作品から、車の歴史、技術なども…と、出題範囲が広い
検定料金もそこそこするから、車知識を深める意味でも、公式販売されているガイドブックなどで勉強しておくといいんじゃないかな
問題もしっかりしているし、これに合格できる人は、確かにマイスターだよね