シカゴオートショーで、スバル新型レガシィが発表!
変わっていくんだね…
コンセプトより随分小さい
スバル 新型 レガシィ スペック・グレード
共通スペック
- 全長×全幅×全高:4,796(+51) x 1,840(+60) x 1,500(+5) mm(現行型比較)
- ホイールベース:2,750 mm
2.5i グレード
3.6R グレード
その他
- 全車6速パドルシフト採用
- ドア構造合理化、ルーフ部車体骨格見直しにより、外寸以上に室内空間が広く
- フロントガラスの傾斜を強め、空気抵抗を前型から10%改善
- サスペンションのフリクション低減、取り付け部剛性UP
- アクティブトルクベクタリング採用(旋回時フロント内輪にブレーキを掛け、旋回性能UP)
- パーキングブレーキをキャリパー内蔵式とし、応答性と静粛性UP
- 新型EyeSight採用
- コーナリング時に片側フォグランプ を自動点灯する「ステアリングレスポンシブフォグランプ」採用
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日本仕様:創る遺産 新型レガシィB4/アウトバックに比較は不要?
新型レガシィの注目は、どんどん大きくなっていく車体が、アメリカのユーザーに受け入れられるのか?のような気がする
スバルが広がりを感じさせるように作ったと語るインテリアは、実際に広くなった車内との相性も良さそうで、ゆったりとくつろげそう
レヴォーグにも採用される新型EyeSightで、安全装備もパワーアップ
全体的に今までのレガシィより、一回り上級の車に仕上げた印象
日本では、現在の販売状況を見ると、さらに大きくなる新型はあまり…な、感じかな
はっきりとターゲットをわけるために、新しくレヴォーグを作ったんだと思うし、レガシィは日本を離れ、アメリカをメイン市場に据えた上級車と、日本のユーザーは考えたほうがいいのかもね
今回新型レガシィを公開するにあたって、スバルは多くの動画を公開しているんだけど、その1つに歴代レガシィがバトンをつないでいく、というコンセプトのものがある
レガシィファンにとっては、複雑な気持ちにもなりそうなこの動画
日本に導入されるときには、どのようにアピールするんだろう