イタリアのスーパーカーメーカー パガーニが、サーキット専用モデル「ゾンダ・レボリューション」の概要を発表！
おそらくレースカー以上（笑）
1台は日本に！ゾンダR後継車
パガーニ ゾンダ・レボリューション スペック
- エンジン：V型12気筒 6L
- 最高出力：800ps
- 最大トルク：74.4kgm
- ミッション：6速シーケンシャル
- 最高速：350km/h以上
- フロントカナード
- 可変ウイング
- 限定5台
- 価格：3億800万円
【関連記事はこちら】
スペックを見ても、価格を見ても、スペシャルすぎる（笑）
それにこのマシンは、公道を走ることができないサーキット専用車なので、スーパーカーというよりも、レースカーと考えたほうが正しいのかも
では、レースカーと比べて3億円の価格はどうなのか？と考えると、決して安くはなさそう…
レースにもよるけれど、人件費を考えなければ、F1マシンでも1億円ほどと言われているから、ゾンダ・レボリューションのすごさがわかるね
もちろん、走りもこの価格に見合ったものだと思うから、購入する人にとっては安いとも感じるのかもしれないけれど、サーキット専用のため走行距離も短くなりそうなので、距離あたりの価格で考えると、ものすごいことになりそう
限定5台のうち、ジュネーブモーターショーで公開される1台は、日本からの注文らしい
日本のサーキットをこのマシンが走ることもあるのかな
いったいどれほどのタイムになるんだろう
