悪路のイメージが強いレンジローバースポーツを、あえてサーキットに持ち込んだ映像
まさにオールラウンダーな性能に注目!
スポーツなのはオフロードだけじゃない!
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走行しているのは、510ps/63.7kgm、5LスーパーチャージャーのAutobiography Dynamic
こんなにパワーがあれば、動画の走りは当然とも感じるけれど、車重は2.4tもあるので、本来サーキットに持ち込んでコーナリングを楽しめるようなクルマではない
しかしその走りは、大きなロールを見せることもなく、とても素直
大柄なボディで攻め込めば聞こえてくる、タイヤのスキール音も皆無で、グリップも抜群!
動画後半になるほどテンションが上がってくる、ドライバーの気持ちもわかるよね
そのままオフロードレースに参戦できるような走破性だけではなく、サーキットでも気持ちよく走れるなんて、どれだけ贅沢なモデルなんだろう(笑)
山道をずんずん進む姿が似合うオフロードの帝王は、サーキットでも驚きのスマートさ
他メーカーがSUVで走りを売りにするのは、レンジローバースポーツがある限り、簡単ではなさそうだね