大きなレギュレーションの変更があったF1 2014年モデルを、レッドブルとメルセデスが解説してくれた!
メカ好きは必見!(笑)
まずはインフィニティ レッドブルによるマシン全般の解説から!
F1 2014年シーズン マシンレギュレーション 主な変更
- 燃料は100kgまで
- エンジンを2.4L V8 NAから、1.6L V6ターボに変更
- 段差ノーズ廃止&衝突時の安全を考慮しノーズを低く
- KERS出力を60kwhから、120kwhに引き上げ
- ギアボックスを7速から8速へ
- フロントウイング幅縮小
ハリウッドのヒーロー映画かと思うようなCGは、見せ方がうまいね(笑)
F1マシンを知らない人でも、ざっくりと構造が飲み込めるんじゃないかな
動画後半のノーズの変更は今年注目された部分
しっかり確認しておこう!
お次はメルセデスAMGペトロナスによるパワートレイン解説
こちらはF1にかぎらず、ハイブリッドターボシステムの説明に使えそう(笑)
過給の流れやエネルギー回生がわかりやすいよね
今年はF1の転機だったから、ファンが離れてしまわないように、どちらのチームも力をいれている気がする
理解していたと思っていた人もこの動画でおさらいをして、シーズン序盤の性能差やマシントラブルの原因を予想してみるのも楽しんじゃないかな