ホンダが2014年のWTCC参戦マシン、カストロール・ホンダ・ワールドツ
ワイドになる今年の走りは…！
世界ツーリングカーに必要なコントロール性能は
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タイヤ幅が大きくなった新マシンは、これが本当にシビックなの!?と思うほど、ワイド＆ローで格好いい！
巨大なリアウイングで得られるダウンフォースは、かなりアグレッシブな走りをしても、安定して走行が出来そう
けれど、他メーカーも新レギュレーションにそって、同様の変更をしているから、力は抜けないね
マシンの接触が当たり前で、道は自分で開くWTCCで重要なのは、一発の速さよりもコントロールのしやすさ
前年はマニュファクチャラーズタイトルを獲得し総合力は見せたものの、ドライバーズタイトルでは一歩及ばなかったけれど、今年の他マシンとの差はプラスになるかな
走りを見ると、キツ目のコーナーでまだリアが浮き足立っているところがあるから、もっとセッティングを煮詰めれば、まだ攻められそうな印象
今年念願のタイトルをとり、来年発売予定の新型シビックタイプRにつなげることができれば、ヨーロッパの販売で苦戦気味のホンダとしては最高だね
