日産が、久々の「パルサー 」復活と概要を発表!
今度のパルサーは、8年悩みぬいた日産の主力車
スポーツモデル用エンジンも 日本導入が待ち遠しい!
日産 パルサー 概要・スペック・エンジン
概要・スペック
- ヨーロッパで、2014年秋に発売すると発表
- 2006年以降投入していなかった、Cセグメントの主力モデル
- 全長:4385mm(ゴルフ比較+115mm)
- ホイールベース:2700mm(ゴルフ比較+69mm)
- 後席膝周り:692mm
- ミッション:6速MT or CVT
- レーン逸脱警告
- ブラインドスポット警告
- 移動オブジェクト発見システム
エンジン(3種)
- 1.2L ターボ 115ps
- 1.6L ターボ 190ps (2015年上旬追加)
- 1.5L ディーゼル 110ps
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試乗動画:膝周り692mmにインテリアは?日産 新型パルサー海外試乗動画
日本では2000年にブルバードシルフィに後を譲り、海外でも少し後にティーダを後継車としたパルサー
その名前を聞くと、テンションがあがるファンも多いよね
▲前型 パルサー
けれど車好きのイメージに強く残るのは、先代のパルサーよりも、ラリーなどの活躍で一世を風靡した、GTI-Rの先々代パルサーじゃないかな
▲パルサー GTI-R
そう思いながら新型のパルサーを見ると、ハッチバックで人気だった先々代に近く、パルサーファンも喜びそうなスタイル
発売より少し遅れるけれど、走りにも期待が持てる190psのエンジンも投入されるとのことで、ライバルのフォルクスワーゲン ゴルフのような、スポーティさも積極的にアピールすることになりそう
日産がノートやエクストレイルなどで、なんとか穴を埋めながら考えぬいた新型パルサー
期待に応える雰囲気を持っているんじゃないかな