世界最速と言われる「ケーニグセグ アゲーラ One:1」の工場を動画で
自動化一切なし!
メガカーはこうやってできている
ケーニグセグ アゲーラ One:1 概要・スペック
- 「One」の由来は、出力が1メガワット、パワーウェイトレシオが1kg/psであることから
- 同社は出力1メガワットから、世界初の「メガカー」と語っている
- エンジン:V型8気筒 5L ツインターボ
- 最高出力:1360ps(1メガワット)
- 車両重量:1360kg
- パワーウェイトレシオ:1kg/ps
- 最高速度:440km/h
- アクティブエアロシステムにより、260km/hで610kgのダウンフォースを発生
- コーナリング時の横Gは、2G(公道走行可能タイヤ)
- 生産台数:6台(全台予約済み)
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フェラーリのようなスーパーカーメーカーでも、多くのモデルに製造ラインを持っているから、ここまで手作業なクルマづくりを見るのは珍しいね
でも、ラチェットを使って取り付けられるパーツを見ると、もう少し効率的方法はなかったのかな?という気も
確実に伝説に残るスーパーマシンなのに、生産工程はかなり地味だね
でも、これも1台4億円と噂されるマシンなら仕方ないのかな
手作業がプレミアム感をあげるとも考えられるし、簡単に取り付けられているように見えて、ボディパーツには高級素材ならではの扱いの難しさがあるのかもしれない
…そう思わないと価格にはかなり謎が残る(笑)