グッドウッドフェスティバルで披露された、出力1メガワットのスーパーカー「ケーニグセグ アゲーラ One:1」の展示、走行映像
従順さに驚き!
全然シビアじゃない 1360psのモンスターカー
▼展示映像
【スペックはこちら】
レーシングカー以上に長い、フロントのアンダーパーツ
多くのレースでは、マシンサイズを大きく変えるパーツは禁止されているけれど、これくらいのクルマになるとルールがない分、レーシングカーよりすごいね(笑)
260km/hで610kgと公表されているダウンフォースも、このサイズの空力パーツなら納得
次にサーキットでの走行映像を見ると、その走りは5Lエンジンからツインターボで、1360psというハイパワーを絞り出しているとは思えないほど扱いやすそう
▼走行映像
全開走行には程遠い映像だけど、それだけにスムーズさが際立つ
出しているパワーが大きくなるほど扱いにくさが見えやすくなるけれど、それを感じさせないね
このレベルまで仕上げるのは相当難しいことだと思う
メガカーとしていることでパワーが目立つけれど、出力だけを追求しただけのクルマではなさそうだね