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三菱 パイクスピークでクラス優勝!総合2位も2.5秒差!

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三菱が、アメリカ コロラド州で毎年行われる世界的ヒルクライムレース、「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2014」でEVクラス初優勝!

 

来年は総合優勝もいける!

  

電気自動車で山登り ブレーキが耐え切れなかった…

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三菱自動車 パイクスピーク2014 結果

  • 電気自動車改造クラスで初優勝
  • EV改造クラスで優勝したのは、2年連続でドライバーを務めたグレッグ・トレーシー選手。タイムは9分08秒188
  • 総合順位も、1位と2.5秒差の2位
  • 2012年の初参戦からチーム監督兼ドライバーの増岡浩選手は、9分12秒204でEV改造クラス2位(総合3位)

ドライバーコメント

  • グレッグ・トレーシー選手
    「三菱自動車に電気自動車改造クラス初優勝をもたらすことができてとても嬉しいです。私はこれで二輪と四輪の両カテゴリーで優勝したことになりますが、私が四輪に転向したのは電気自動車でこのレースに出場したかったからです。三菱自動車チームは今回のレースで完璧なマシンを準備してくれました。素晴らしいスタッフと車両のセッティングをしてくれた増岡選手のおかげで優勝することができました。この勝利はチーム全員で勝ちとったものです。今日は路面コンディションがとても滑りやすかったのですが、マシンがスライドするのをS-AWC(Super All Wheel Control、車両運動統合制御システム)によって防ぐことができたので、安心してアタックすることができました。ひとつ残念だったのは、私の力が少し入りすぎて練習の時よりもブレーキングをハードに行ってしまったことです。そのため後半ブレーキが少しフェード気味となりタイムをロスしてしまったと思います。それさえなければ総合優勝も十分に可能だったと思いますので、マシンはまだまだポテンシャルがあると感じました。三菱自動車の一員として『MiEV Evolution III』で電気自動車改造クラス優勝を実現できたことは、私にとって大きな誇りです」
    ●増岡浩 監督兼ドライバー
    「まずは、電気自動車改造クラスで優勝したグレッグ選手におめでとうと言いたいですね。彼は『MiEV Evolution III』を完全に乗りこなし、ウイナーにふさわしい素晴らしい走りをしました。チームメイトとして、そして監督として心から嬉しく思います。今日は天気がよく、雨の心配をすることなく思い切り走ることができました。自分の走りに点数をつけるとするならば95点ぐらいでしょうか。優勝には手が届きませんでしたが、チームの一員として1-2フィニッシュに貢献できたことを誇りに思います。我々は電気自動車で3年間パイクスピークを戦い、最先端のレーシングマシンを開発する過程で非常に高度な技術を学ぶことができました。また、その開発の過程で若いエンジニアが大きく成長していくのを目にしました。電気自動車やプラグインハイブリッドの技術開発において、パイクスピーク参戦が果たした役割はとても大きいと思います」

パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム 概要

  • アメリカ コロラド州で毎年行われるレースで初開催は1916年
  • スタート地点の標高は2862m、ゴール標高は4301m(標高差1439m)
  • 高い山を猛スピードで駆け上がるため、別名「雲へ向かうレース(The Race to the Clouds)」と呼ばれている
  • 全長約20km
  • コーナーは約156ヶ所

三菱 MiEV EvolutionⅢ スペック

  • 全長×全幅×全高:5190×2000×1485mm
  • 駆動:電動4WD
  • モーター搭載数:フロント2基、リヤ2基
  • 最高出力:450kW≒612ps(112.5kW×4基)
  • シャーシ:スチール製パイプフレーム
  • カウル:カーボン
  • サスペンション:F・R ダブルウィッシュボーン
  • タイヤ:330/680-18

三菱パイクスピーク公式サイト:MITSUBISHI MOTORS PIKES PEAK CHALLENGE 2014 

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クラス優勝も嬉しいけれど、惜しかった!

 

改造なんでもあり(というより専用)のアンリミテッドクラスを相手に、20kmもあるコースで、総合順位1位と2.5秒差の2位

 

もちろんこれは実力差だけど、もう少し運があれば…とも思ってしまう

 

 

昨年の「MiEV EvolutionⅡ」から進化した「MiEV EvolutionⅢ」は、モーターを高出力化し、タイヤや空力パーツ、市販車にも採用される車両制御システム「S-AWC」まで変更した新型マシンで、どれほどの戦闘力があるか気になっていた

 

でもその考えは間違っていなかったのは、この結果からわかるね

 

来年こそは、電気自動車で総合優勝を成し遂げてもらいたい!