「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2014」で、EVクラス優勝、総合2位を獲得した、三菱「MiEV EvolutionⅢ」のオンボード映像
やっぱり怖い・・・
雲への最速チャレンジ ガードレールの重要性を感じる(笑)
【関連記事はこちら】
三菱結果:三菱 パイクスピークでクラス優勝!総合2位も2.5秒差!
ゴール地点の標高は4301mと、富士山よりも高いパイクスピークヒルクライム
コースは昔と違い、舗装されていて安定して走ることができるけれど、その分速度ものる
減速が出来なかった時のために設置されているガードレールも、コーナー後半のアクセルONによるスピンや不意のアクシデントのためには準備されていない
落ちてしまえば、雲の高さから、地上まで真っ逆さまもありえる
ここを、モーターによる独特の高周波音を出しながら、熱によるブレーキのタレと闘い、駆け抜けたMiEVエボ3
EVクラス優勝、総合2位、歴代4位は、電気自動車レーシングカーの歴史に名を残したね
来年こそ総合優勝…と期待したいところだけど、三菱は当初3年間の参戦を予定しており、3年目の今年以降については現状白紙とのこと
こんなにいいマシンができたのに、もったいない!!!
来年の参戦も期待!