いろいろな夢が叶いそうな自動運転車「ステンドグラス ドライバーレス スリーパーカー」が公開
これがあったら、ダメな人になってしまいそうだ…(笑)
夢のクルマで夢の中、起きたらきっと夢見たあの場所
Stained Glass Driverless Sleeper Car 概要
- デザイナーの”Dominic Wilcox”が制作した、寝ているだけで目的地につくクルマのプロトモデル
- 車内にはベッドだけが存在
- 目的地をクルマに伝え、寝ている間に目的地についている
- 衝突安全装備がなく、ボディがステンドグラスなのは、「自動運転が一般的になれば事故もおこらなくなるのでは」という考えによるもの
Dominic Wilcox公式サイト(英語):Dominic Wilcox portfolio, news and videos
ドライバーがいらない自動運転車だと、確かにこんなこともできちゃうよね
ベッドだけ、の思い切ったクルマづくりは、斬新だけど近いうちに市販化されそうな現実感も
実際使うことを考えてみると、日差しが強いところではどうかな?という気がするけれど、公開された画像のように木漏れ日の中は気持ちよさそう
デザインだけではなく、事故がなくなることを予想して、これまでクルマに使うことができなかったステンドグラスを素材に採用しているのは、カーデザイナーさんの意識を変えそうだね
プロトタイプは、タイヤとボディがギリギリでサスペンションがなく、振動が大きそうだから、快適な睡眠のためにはぜひ改善してほしい!(笑)
なんて…発売されたときはとても欲しくなってしまうクルマ
だけど、レジャーに行くにしても、仕事に行くにしても、朝の準備が大事な気も
ベッドだけではなく、椅子にできるモードも用意してもらえると、実用性があがるんじゃないかな