▲ランサーエボリューションX Final Concept 画像
【東京オートサロン2016はこちら】
アウトランダーとデリカD:5に2つのコンセプト!三菱 東京オートサロン2016 出展車発表
三菱が「東京オートサロン2015」の出展概要を発表
ついにくるのか…
パワフル、集大成の最後のランエボを囲む、個性的3台
ランサーエボリューションX Final Concept 概要・スペック
- ランサーエボリューションXの“最終進化型ストリートモデル”
- チューニングパーツメーカー「HKS」のチューニングノウハウを活用し、HKS製スポーツタービン、吸排気系パーツ、燃料系パーツ、冷却系パーツ、ECUを採用
- 最高出力:480ps
- アルミホイールはRAYS製「VOLK RACING G25」
- タイヤは、ヨコハマタイヤ製「ADVAN NEOVA AD08R」
- 車高調整式スポーツサスペンション「HIPERMAX MAX4 SP」を採用
- ベースモデルは5速MT「GSR」
【ランサーエボリューション最終モデル市販型はこちら】
終わる…三菱 ランサーエボリューション ファイナルエディション 価格430万円
2015オートサロンには、現行型で生産終了になることが発表されている、三菱のスポーツカー「ランサーエボリューション」の最終モデルコンセプトがついに登場
ランエボ生産終了:ランエボはXが最終型で生産終了…復活に期待
とても寂しいけれど、発表された仕上げやパワーを見てしまうと楽しみにもなってしまい、複雑だ…
最高のランエボを見せてもらいたい!
そのほか三菱は、既存モデルのイメージを変える3台も出展
▼アウトランダーPHEV Sports Style Edition Concept-B 画像
アウトランダーPHEV Sports Style Edition Concept-B 概要
- コンセプトは“アーバンスタイリッシュ”
- モデル名の「Concept-B」は、黒い車体色の「Black」と、カスタマイズによって引き出された新たな一面であることを表現する「B面」の2つの意味がある
- ベースモデルは、10月に発売した特別仕様車「アウトランダーPHEV SPORTS STYLE EDITION」
- ボディーカラーをマットブラックに塗り替え「都会の夜」をイメージ
- エクステリアに、ダーククロームアクセント
- 車体下側、フロントグリル内部、室内などにはブルーのイルミネーションを設置
- HKS製車高調整式サスペンション
- RAYS製20インチアルミホイール&トーヨータイヤ製20インチタイヤ
- キルティング加工、ブルーパイピングブラック本革調シートカバーを装着
プラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」は、つや消しで迫力の黒
ブルーのイルミネーションと組み合わされているから、少し危険な香りがするクルマに仕上がっているんだろうね
デリカはアウトランダーとは逆に、元気なイエロー!
▼デリカD:5 KEEN YELLOW
デリカD:5 KEEN YELLOW 概要
- アウトドアシューズブランド「KEEN」とコラボしたカスタムカー
- ボディーにKEENのロゴマークとコーポレートカラーのイエローを採用
- ブラック塗装フロントグリル、前後バンパーアンダーカバー、18インチアルミホイール
- インテリアに、KEENのアウトドアシューズに採用している防水透湿素材「KEEN.DRY」を使ったシートカバーを装着
- アルパイン製9インチAV一体型メモリーナビゲーションを搭載
色合いのバランスがいいKEENコラボモデルは、ポイントをブラックで引き締めているだけではなく、防水、透湿の頼れる素材までインテリアに採用
これはぜひ市販型にも適用してほしい…!
eKスペースは、個性を出したい女子向け
▼eKスペース G-tone Style
eKスペース G-tone Style 概要
- コンセプトは「Sexy&Cute」
- ボディカラーはブラックマイカをベースとし、ルーフをブラック/ホワイトの千鳥格子柄に
- ピンクドアミラー
- メッキドアハンドルカバー
- クリアレンズリアコンビネーションランプ
- インテリアは、ブラック/アイボリーを基調に、千鳥格子とピンクのアクセント。
ブラックヌバック調ファブリック、アイボリースムース調合皮を採用 - HKS製車高調整式サスペンション
- RAYS製16インチアルミホイールにダンロップ製16インチタイヤを組み合わせ
ブラックにピンクをあわせ、格子柄でさらに魅せるeKスペースは、内装とのコーティネートもバッチリらしい
ローダウンもされていて、カスタマイズカーらしい仕上げじゃないかな
ランエボ最終モデルに、オートサロンらしい鮮やかな3台のカスタマイズカーを出展する三菱
どういった部分が市販型に適用されるのか、というところを考えるのも面白いかも