3/7:レクサス LF-SA コンセプトのプロモーション動画を追加しました。
レクサスの新型コンパクトコンセプトカー「LF-SA コンセプト」が公開
レクサスNXがギュギュッと…?
これまでのレクサスとは違うグリルデザイン 最も小さいレクサス LF-SA
▼3/7追加:レクサス LF-SA コンセプト プロモーション 動画
▼レクサス LF-SA Concept エクステリア 画像
レクサス LF-SA Concept 概要
- レクサス「CT200h」の下に追加されると言われている、小型2ドアコンセプトモデル
- 2018年登場の次期「ヤリス(日本名:ヴィッツ」とプラットフォームを共有し、アウディ「A1」をライバルとすると見られている
- レクサス共通の「スピンドルグリル」内のメッシュは、エンブレムに向けて集中する新しいデザイン
- レクサスは「ラグジュアリーなドライバーにフォーカスしたモデルであり、未来のデザインを予見し、最新のテクノロジーが盛り込まれたモデル。新しいデザイントレンドへの情熱を表し、ブランドの向かう道を示しているとも言える」とコメント
- 全長×全幅×全高:3450×1700×1430mm
エクステリアデザインの重心が高いことで、レクサスのコンパクトSUV「NX」を小さくしたようにも見える「LF-SA」
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しかし実際はクロスオーバーでもなく、2018年に登場する次期トヨタ「ヴィッツ」とシャシを同じくする、シティ用コンパクトモデルとのこと
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ボリュームあるデザインは、コンセプトモデルだからということもあると思うけれど、賛否がわかれそうな気もするね
▼レクサス LF-SA Concept インテリア 画像
以前はミドルサイズ以上の扱いが多かった上級車ブランドの多くが、近年はプレミアムコンパクトを投入、人気になっている
その中でも成功しているのが、レクサスがライバルとするアウディの「A1」と、そのスポーツモデル「S1」
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レクサスLF-SAが市販されれば、アウディA1の日本価格280万円より安く、200万円台前半の価格設定になると思われる
※正式発表によると、全長がアウディ「A1」より500mmも小さいので、同サイズのライバルはスマートの新型「フォーフォー」になり、価格は100万円台中盤になると思われます。
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発売は2018年以降となるけれど、レクサスの質を保ちながらダウンサイズできれば、レクサスの認知度をあげる主力モデルになりそうだね