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300馬力超 レヴォーグSTI 夏発売!スバル 2016新型 C型 レヴォーグ 価格277万円
スバルが、ミドルクラススポーツツアラー「レヴォーグ」の改良を発表
一番改良されたのは後席かも
アドスドセイフティパッケージ&ヨーロッパ仕様になった新型レヴォーグ
▼スバル レヴォーグ エクステリア 画像
スバル レヴォーグ 改良ポイント・価格
改良ポイント
- 先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」をスバルとして国内初オプション設定
▽アドバンスドセイフティパッケージ内容
・スバルリヤビークルディテクション
・サイドビューモニター
・ハイビームアシスト
・アイサイトアシストモニター - 「1.6GT EyeSight」「2.0GT EyeSight」のサスペンションに、減衰力を見直したKYB製のダンパーを採用
- 後席周辺の制振材や吸音材を追加
- 「1.6GT EyeSight」のアイドリングストップ機構の制御を変更し、燃費を17.4km/Lから17.6km/LへUP
- アイサイト非装着グレード「1.6GT」を廃止
- 電動チルト&スライド式サンルーフを新オプション設定
- ボディーカラーに「ピュアレッド」と「ラピスブルー・パール」を追加
スバル レヴォーグ 価格
- 1.6GT EyeSight:277万5600円
- 1.6GT-S EyeSight:305万6400円
- 2.0GT EyeSight:334万8000円
- 2.0GT-S EyeSight:356万4000円
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スバルファンにはおなじみの「B型」へ改良されたレヴォーグ
基本スペックやエクステリアデザインなどに大きな変更はなく、燃費アップも0.2km/Lにとどまっている
改良の中でおそらく一番大きいのは、ヨーロッパの高い速度域で判明したという、後席の騒音への対策
日本ではさほど問題にはならなかったというけれど、高速道路を走ることが多い人なら、前型よりプラスに感じそうだ
▼スバル レヴォーグ インテリア 画像
その他、販売してみて要望が多かったというサンルーフをオプションに追加
▼スバル レヴォーグ オプション サンルーフ 画像
ほとんど売れなかったらしいEyeSight非装着モデルが廃止となり、これまで以上の安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」がオプション設定
▼スバル レヴォーグ アドバンスドセイフティパッケージ 解説動画
▼スバル レヴォーグ アドバンスドセイフティパッケージ 作動イメージ画像
レヴォーグくらいのクルマで、安全を大きなセールスポイントとしている最近のスバルであれば、アドバンスドセイフティパッケージを標準装備したモデルがあってもよかった気がするけれど、こちらもニーズを見てになるのかも
購入した人の感想として多い燃費改善はあまり…だけど、使い方を広げる改良じゃないかな