New Car/車好き新型車ニュース&動画

クルマの最新ニュース、スクープを配信!

1360馬力!ケーニグセグOne:1 鈴鹿サーキットオンボード動画

f:id:carislife:20150527210819j:plain

出力が1メガワット(1360馬力)であることから、メーカーであるケーニグゼグが「メガカー」とするモデル「One:1」が、5月24日と25日に鈴鹿サーキットで開催された「鈴鹿サウンドオブエンジン」でデモ走行をしたときのオンボード映像

 

国際コースもこのマシンなら余裕のタイム

 

1360馬力、車重1360kg、パワーウェイトレシオ1kg/ps!最強の1台 ケーニグセグ One:1

※1周目はウォーミングアップ。タイムアタックは2:32~ 

【関連記事はこちら】

ケーニグセグ One:1 スペック:4億円!ケーニグセグ アゲーラ One:1 生産動画

世界最速0-300-0km/h 17.95秒!ケーニグセグONE:1 動画

スムーズ!世界6台 ケーニグセグ アゲーラ One:1動画

ボルボトラックFHvsケーニグセグOne:1レースバトル!

スパフランコルシャン最速2分32秒14! ケーニグセグ One:1 動画

 

名前の由来ともなっているパワーウェイトレシオ1kg/psを、市販車で達成したケーニグセグ「One:1」

 

価格もあってないようなものなので、日本で見る機会はないと思っていたけれど、まさか鈴鹿を走ってくれるなんて!

 

 

ステアリングを握ったのは、ケーニグセグのテストドライバーで、One:1の凶暴な走りにも慣れているRobert Serwanski

 

アクセルを踏むと1360馬力がすぐ出てしまうのに、1周目のウォーミングアップはさすが、落ち着いているね

 

f:id:carislife:20150527210826j:plain

 

2周目のタイムアタックでは、圧倒的スピードを止めるためのブレーキパッドが新品ではなかったことで、本気の走行はできなかったということだけど、One:1の性能をみせる走り 

 

1、2コーナーを抜けたあとのS字コーナーでは、マシンに大きな前後の動きが見えるけれど、ブレーキに余裕があればもう少し突っ込み、自然な動きになりそう

 

f:id:carislife:20150527210821j:plain

 

鈴鹿サーキットで一番速度がのる4:18~の西ストレートでは、テクニカルなコーナーでたまったストレスを吐き出すかのように、圧倒的加速!

 

f:id:carislife:20150527213249j:plain

 

タイムは、全体的に余裕をもった走行に見えるけれど、スーパーカーの中でも速い2:17.57となった

 

 

まだまだタイムアップができそうなだけに、本気で攻め込んだ1本も見てみたいケーニグセグOne:1

 

さらなるハイパワーモデル「レゲーラ」も一緒に、また走ってくれないかな(笑)

レゲーラ スペック:最高出力1806馬力を市販!ケーニグセグ 新型PHV レゲーラ

 

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。 また、You Tube等の動画への引用を厳禁いたします。