日本でも発売され評判の、マツダのコンパクトオープン2シーターモデル「ロードスター」が、初代からこだわり続けている前後重量バランス50:50を証明するため、シーソーにのせられた映像
ドキドキだね(笑)
人馬一体はグラム単位の重量配分から ドライバーが乗って初めて完成するマツダ 新型 ロードスター
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マツダがクルマづくりについて語るときによく出るワード「人馬一体」
軽量、スポーツのオープンカー「ロードスター」は、長い歴史の中でずっとその感覚を実現するため、スポーツカーにとって理想的と言われることが多い、前後重量配分50:50を意識し開発されてきた
新型ロードスターでは、車重1トンを切る大幅な軽量化がトピックとなっているけれど、伝統のバランスを守るため、重量を削るところも考えられている
マツダUSAでは、重量が前後一緒なら「シーソーにのせても問題ないはず」と、アグレッシブなPRを展開
フォークリフトで支えながら、ロードスターをシーソーの上にのせた
その結果は、やはり完璧!
ドライバーが乗ったとき、前後重量が50:50になるように作られているので、ロードスターに乗っている人は気が気じゃないと思うけれど、下にいる人が軽くシーソーを押すだけで傾きがかわる絶妙なバランスに圧倒される
マツダのこだわりが直感できるアピールになっているんじゃないかな
アメリカだけではなく、マツダ ロードスター定番のアピールとして、世界に広めてもいい気がする