レクサスが有名シェフとコラボし、熱いレースの中、レーシングマシンで料理をつくったチャレンジの映像
ピットレーンにシェフがいる異様な光景(笑)
まさかの本格料理に驚き… レースカーでつくる料理に舌鼓
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灼熱のボディで玉子焼きをつくったのはみたことがあるけれど、ここまで大胆で、繊細な料理ははじめてだ(笑)
ドイツのシェフ「Mario Kotaska」とコラボしておこなわれたこの企画
舞台となったのは、世界一タフと言われるニュルブルクリンクで、24時間も走り続ける「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」
調理に使われるのは、V型8気筒5Lエンジンから、423ps/51.5kgfmを出力するレースマシン「IS F CCS-R」
もちろんレース参戦は冗談ではなく、本気だ
しかし、シェフにとっても料理は本気
しっかり下味をつけアルミホイルで包み、タイラップでレースカーのエンジンに固定
シェフのちからの入れようは半端ではなく、レースカーを誰よりもちからづよく送り出している
シェフとレースカーが並ぶ光景はみたことがないね(笑)
あとは待つだけ…かと思ったら、シェフはすぐ次の準備に
ピットインし、タイヤ交換などがおこなわれている最中に、料理もとりかえる
レースカーを見守る視線は、まるでオーブンとにらめっこしているみたいに真剣だ…!
マシンがまたピットに入ってくると、すぐ料理を回収
熱がのこって美味しいうちに盛り付け
できあがった料理はこの動画がなければ、クルマでつくったなんて思えない本格的なもので、美味しそうだ・・・
これを見ると、一度クルマでの料理にチャレンジしてみたくなるけれど、火加減や時間を間違うと素材を悪くしてしまうので、やめておいたほうがよさそう
レーシングチームと有名シェフ、プロのコラボがなせる技…なのかも