フォルクスワーゲンが、コンパクトカー「ポロ」に1Lダウンサイジングターボエンジンを搭載した「ポロ ブルーモーション」を日本発売
ポロ史上最高燃費!
燃費1.2km/Lアップに走りも!フォルクスワーゲン ポロ BlueMotion
▼フォルクスワーゲン ポロ ブルーモーション エクステリア 画像
フォルクスワーゲン Polo BlueMotion 概要・スペック・価格
- コンパクトカー「ポロ」に設定される限定モデル
- ポロ シリーズで最高の燃費を実現
- 300台限定
スペック
- エンジン:直列3気筒 1L ターボ
- 最高出力:95ps
- 最大トルク:16.3kgm
- ミッション:7速デュアルクラッチ
- 燃費:23.4km/L
- 空気の乱れを抑制し、空気抵抗値の最適化を図った前後専用バンパー、サイドスカート、専用15インチアルミホイールを採用
- 上級グレード「アップグレードパッケージ」に標準装備されている、アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付)を標準装着
フォルクスワーゲン Polo BlueMotion 価格
- 269万9000円
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燃費アップを目標に作られたフォルクスワーゲンのシリーズ「ブルーモーション」
日本初の導入モデルは、販売の大きなコンパクトカー「ポロ ブルーモーション」となった
ポロ ブルーモーションは、通常設定されている「ポロ TSI コンフォートライン」などに積まれている1.2Lターボエンジンより小さい、1Lターボエンジンを搭載
燃費は1.2km/Lあがる23.4km/Lとなり、トルクは変わらず、最高出力は逆に5psアップ!
▼ポロ ブルーモーション搭載 直列3気筒 1Lターボ「TSI」画像
価格は量販グレードの「ポロ TSI コンフォートライン アップグレードパッケージ」より7万円上がるけれど、安全装備も同様のものになっているので、選びやすいモデルじゃないかな
▼フォルクスワーゲン ポロ ブルーモーション インテリア 画像
根が深いディーゼルエンジン問題で揺れているフォルクスワーゲンだけど、現状2016年に日本導入予定の新型ディーゼルエンジン搭載モデルの発売には変更なし
「謹んでお詫び申し上げ、今後のブランドイメージ回復につとめていきます。」とのこと
買い控えもでているということで、ディーラーの営業の方などには厳しいことも多いと思うけれど、またいいモデルを届けてほしいね