キャデラックが「ATSセダン」と「ATSクーペ」の日本仕様改良を発表
さらに乗りやすく、快適になるキャデラックのDセグメント!
Siri音声コマンドで安全ドライブ!アイドリングストップもつく 新型 キャデラック ATS セダン / ATS クーペ
▼キャデラック ATS インテリア 画像
キャデラック ATSセダン / ATSクーペ 改良ポイント・価格
- 「Apple CarPlay」 を日本市場でいち早く標準搭載し、Siri音声コマンドによる安全で充実したドライビングを実現。
・Apple CarPlayは、対応アプリをインパネ上のディスプレイに表示、Siri音声コマンドによりハンズフリーで、電話、音楽、メッセージ等のiPhone機能と、オーディオブック、PodcastといったiPhoneアプリケーションを操作可能
・ATSに合わせてシステムアップした音響システム「Boseプレミアムサラウンド・サウンドシステム」により、10個(クーペは12個)のプレミアム・スピーカーから、コンサートホールにいるようなサウンドを楽しめる - 新開発8速オートマチックトランスミッションを採用。
ギア間のステップを小さくし、素早いギアチェンジと加速を実現。 - 無駄な燃料消費を抑えるオートスタート/ストップ機能を搭載
キャデラック ATSセダン / ATSクーペ 価格
- キャデラック ATS セダン ラグジュアリー:514万円
- キャデラック ATS セダン プレミアム:570万円
- キャデラック ATS クーペ プレミアム:580万円
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まだ採用車が少ないAppleの車載システム「CarPlay」を搭載した、キャデラックのミドルサイズ「ATS」
iPhoneで磨きこまれた音声認識システム「Siri」も使うことができ、電話や音楽もハンズフリーに
操作もスマートフォンに沿ったものになっているので、カーナビ特有のクセに迷わず、ストレスなく使うことができそう
走りでは、これまで6速だったオートマチックトランスミッションが、8速の新型に変更
エンジンはこれまでと同じ直列4気筒 2Lターボだけど、272ps/40.8kgmを発生し、評判のいい高トルクをさらに効率よく使い、滑らかに加速
アイドリングストップ機能「オートスタート/ストップ」も採用され、燃費や静粛性があがっているのは、日常で使いやすいサイズのATSで嬉しいところだね
運転してみると差が大きい改良じゃないかな