ドイツのスーパーカーメーカー「アポロ」が、社名にもなったモデル「アポロ」の新モデル「アポロ N」を公開
アイデンティティの1台
ニュルブルクリンク ノルドシュライフェ 最速記録マシンが進化!新会社ラインナップ アポロN
▼アポロ Apollo N 画像
アポロ Apollo N 概要・スペック
- 買収によりメーカー名を「グンペルト」から変更した、ドイツの「アポロ」が生産するモデル
- グンペルト時代の2009年に、ニュルブルクリンク最速タイムを記録した「アポロ」を改良
- FIAのレギュレーションに対応し、公道走行も可能
スペック
- エンジン:V型8気筒 4.2L ツインターボ
- 最高出力:700ps/6000rpm
- 最大トルク:89.7kgm/4000rpm
- ミッション:7速シーケンシャル
- 車重:1200kg
- 0-100km/h加速:3秒
- 最高速度:360km/h
- 新設計エアロパーツにより、空力性能を向上
- タイヤ:Michelin製「Pilot Sport Cup 2」フロント19インチ、リア20インチ
- AP Racing製ブレーキ
- ノーズリフトシステムにより、フロントを40mmリフトアップ可能
破産後に買収され、社名を「アポロ」とした、ドイツ「グンペルト」が製造していた現在の社名にもなったモデル「アポロ」
2009年には、当時ニュルブルクリンクノルドシュライフェで最速となる、7分11秒57を記録
独特のボリュームあるデザインも、販売が失敗したことによりなくなってしまいそうだったけれど、新会社は進化させて復活させた
新会社のラインナップとして発表されている「アロー」より、最高出力は300ps低いものの、0-100km/h加速タイムの違いは0.1秒と小さく、最高速度も同じ360km/h
アポロ アロー スペック:1000馬力 V8ターボ搭載!グンペルト改め アポロ アロー 公開
100kgほど軽い車重に、アップデートされたエアロや足回りなどで、現在でもトップクラスの速さを持つモデルになった
もう一度販売に挑戦するアポロ
新会社成功のためにも重要な一台になるので、リベンジをはたしてほしいね