イギリスのレーシングカーコンストラクター「Prodrive」が、世界耐久選手権用マシン アストンマーティン「ヴァンテージGTE」の組立を、60秒間のタイムラプス映像で披露
どんどん組み上がっていく!
フレームに次々パーツが!アストンマーティン V8 ヴァンテージ GTE 動画
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日本ではWRCに参戦していたスバル「インプレッサ」のイメージも強いProdriveだけど、幅広いマシンでさまざまなレースに参戦
その中の一台が、動画に登場している世界耐久選手権(WEC)用のアストンマーティン「ヴァンテージ GTE」だ
ヴァンテージGTEの組み立ては、最初フレームだけの状態で置かれているので、どんなマシンなのか想像できない
まずはフロントの足回りを取り付け、次はリアの足回り
リアはそのままカバーになるパーツを組み付けて、フロントにはウィンドウも
エンジンを載せ、エアロパーツもつくとほぼ作業終了にも見えるけれど、まだまだ必要なパーツが
マシンに跨がりデカールまで貼られると、タイヤや大型のリアウイングもつけられ、マシンは完成
見慣れた雰囲気のマシンに仕上がった
横にあるフレームと比べると、作業量が想像しやすいレーシングマシンの組立
タイムラプスで見ても流れがわかりやすいのは、Prodriveの長年のノウハウがあるからじゃないかな