ダイハツが、軽オープンカー「コペン」の改良を発表
いろいろ選んで一台に!
インテリアも選択可能!ダイハツ 新型 コペン に、色が特徴の「カラーフォーメーション Type A」設定
▼ダイハツ コペン メーカーオプション「カラーフォーメーション Type A」エクステリア 画像
ダイハツ コペン 改良ポイント・価格
改良ポイント
- 「ローブ」と「ローブS」のメーカーオプションとして、「カラーフォーメーション Type A」を新設定。(価格3万2400円)
「ブラックマイカメタリック」のボディに、「マタドールレッドパール」に塗装されたフロントグリルセンターバー、ロッカーパネル、リアバンパーセンターを組み合わせ、コントラストの強い2トーンボディとした - 「マルチリフレクターハロゲンフォグランプ」、「純正ナビ・オーディオ装着用アップグレードパック」のステアリングスイッチとインパネオーディオクラスターを全車に標準装備
- インテリアカラーは、ブラックインテリアパック、ベージュインテリアパック、レッドインテリアパックを、それぞれ無償のメーカーオプションとして選択可能に
- これまでローブ専用色だった「リキッドシルバーメタリック」を、セロでも選択可能
- 16インチアルミホイールのデザインは、ローブとセロ用デザインがエクスプレイで、エクスプレイ用デザインがローブとセロで、無償オプションとして選択可能
ダイハツ コペン 価格
- 185万2200円~212万7600円
▼ダイハツ コペン 公式サイト
【関連記事はこちら】
新DRESSパーツ:丸目からローブ顔へ!ダイハツ コペン 新「DRESSパーツ」発売
コペン ローブ:価格20万円UP上級仕様 ダイハツコペン ローブSにパドルシフト
コペン エクスプレイ:価格変わらずコペン第2モデルXPLAY発売…もこれから
コペン セロ:ダイハツ第3モデル丸目新型 コペン セロ 価格35万円のローブ エアロも
赤と黒の目を引くカラー「カラーフォーメーション Type A」を、3万円ほどの低価格で設定した新型「コペン」
改良ポイントは「もっと選べるように」だ
インテリアは、ブラック、ベージュ、レッドを無料で選ぶことができるように
あわせて、「コペンローブ」と「コペンセロ」、「コペン エクスプレイ」で違っていたホイールも選択可能
コペンセロには、これまでコペンローブの専用色だった「リキッドシルバーメタリック」も追加されている
▼ダイハツ コペン インテリア 画像
現行型のセールスポイントである「着せかえ」を強化し、販売が落ち込んでいる軽自動車市場で、ライバルの軽自動車スポーツ ホンダ「S660」、スズキ「アルトワークス」と戦うダイハツ コペン
ボディデザインから選ぶことができるバリエーションの多さは、またかなり楽しめるんじゃないかな