アウディが開発を進める「A4アバント」のハイパフォーマンスモデル、「RS4アバント」のニュルブルクリンクテスト映像
よりハイスペックに！
エンジンは ダウンサイジング！トータルスペックを大きくアップする アウディ 次期型 RS4 アバント
アウディ RS4 アバント 概要・スペック
- 発表されている新型「A4アバント」をベースにしたハイパフォーマンスモデル
- 搭載エンジンを現行型のV型8気筒4.2L自然吸気から、V型6気筒 3Lツインターボに変更
- 最高出力を450psから500psにアップし、8速ATを組み合わせ
- 2017年秋発表。発売は2018年初旬を予定。
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そのトップモデルとして設定されるのが、開発が進んでいる「RS4アバント」
新型RS4アバントは、これまで搭載されていたV型8気筒 4.2L NAの大排気量エンジンに代え、S4に搭載されているV型6気筒 3Lエンジンを搭載
ツインターボを組み合わせることで現行型の450馬力から大きく出力をアップ、500馬力になると言われている
車重も、新型プラットフォームを採用したことで100kg以上軽量化した現行型A4をベースにすることで軽く
ダウンサイジングエンジンで荷重が最適化される、フロントの軽快さがセールスポイントに
現状の走りを見ると、コーナー後半でリアが巻き込み、まだ踏み切れていないけれど、シャシーや4WDシステム「クワトロ」のセッティングでカバーできそう
アウディらしい安定感のある走りに乗りこなす楽しさもプラスする新型、期待する人も多そうだね
