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i-ACTIVSENSE標準化!マツダ 新型 CX-5 / アテンザ 改良2017 価格249万4800円〜
マツダが「アテンザ セダン」「アテンザワゴン」の日本仕様マイナーチェンジを発表
走りと快適さをアップ!
Gベクタリングコントロール、静粛性&安全アップ!マツダ 2017年型 マイナーチェンジ新型 アテンザ セダン / アテンザ ワゴン
▼マツダ アテンザ セダン エクステリア 画像
マツダ アテンザ セダン / ワゴン 2017年型 マイナーチェンジ 改良ポイント・価格
- 2.2Lディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を改良。
・アクセル開度にあわせブースト圧を最適化する「ハイプレシジョンDEブーストコントロール」にアクセルレスポンスを改善
・ディーゼルのノッキング音を抑制する「ナチュラルサウンドスムーザー」を採用
・エンジンの振動、ノイズが高まる3つの周波数帯で燃料噴射タイミングを綿密に制御、ノック音を低減する「ナチュラル・サウンド・周波数コントロール」を装備 - 新型「アクセラ」に採用された駆動制御システム「Gベクタリングコントロール」を採用
- 新色「マシーングレーメタリック」を追加
- NVH(騒音、振動、乗り心地)対策として、すき間からの騒音の侵入を抑制、フロントドアガラスの板厚アップ、トップシーリングの吸音材面積を拡大。
加えてLパッケージはフロントドアガラスに遮音ガラスを採用し、ロードノイズと風騒音を大幅に低減 - インテリアは、天井とピラー部をブラックにし、ホワイトとブラックの2種類のインテリアカラーを設定。
シート素材に上質なナッパレザーを採用、インパネデコレーションパネルやドアトリムスイッチ、シフトパネルに専用カラーを、さらにパワーシートスイッチとグローブボックスのノブに専用加飾を与えた - 全周にわたって一貫した握り心地を実現する専用アクセント(中央メッキリング、6時ベゼル本革巻き)付きのステアリングを新採用
- 安全運転支援システム「i-ACTIVSENSE」は、検知デバイスをこれまでの近赤外線レーザーセンサーからフォワード・センシング・カメラに変更し、検知対象をこれまでの車両のみから歩行者までに拡大。
車両検知の作動領域は従来の約4~30km/hから約4~80km/hに拡大。歩行者検知は約10~80km/hで作動。
ディスプレイ内にフォワード・センシング・カメラで認識した速度標識、進入禁止標識、一時停止標識といった標識の内容を表示する「交通標識認識システム(TSR:Traffic Sign Recognition)」も採用した
マツダ アテンザ セダン / ワゴン 価格
- 276万4800円~400万1400円
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▼マツダ アテンザセダン / アテンザワゴン インテリア 画像
フラッグシップモデルとしての質を保つため、ユーザーからの要望にしっかりこたえた新型アテンザ
改善された快適さは、また評判になりそう