世界初の電動ディーゼルターボエンジン搭載車として登場したアウディ「SQ7」と、ホンダ「シビック タイプR」、マツダ「ロードスター」のチューニングカー、3台によるドラッグレース映像
どのマシンが速いのか、想像がつかないバトル!(笑)
ディーゼル+電動ターボを積む大型SUVの実力は!?アウディ SQ7 vs シビック タイプR vs ロードスター NB型チューニングカー 動画
加給を自在にコントロールできる「電動コンプレッサー」を採用し、4Lのディーゼルエンジンから435馬力を出力するアウディのハイスペックSUV「SQ7」
SQ7 スペック:世界初 電動ターボ採用 435ps/91.7kgm!アウディ SQ7 TDI 公開
この動画で対決するのは、310馬力でFFマシンながら驚きの速さを見せるホンダ「シビックタイプR」
そして、NB型にスーパーチャージャーを取り付け、200馬力になっているというマツダ「ロードスター」だ
スタートでは、SQ7が猛然と加速し、他の2台より大きく前へ
ロードスターも軽い車重と低速に強いスーパーチャージャーのちからで抜群のスタートをきり、シビックタイプRが最後尾になった
その後もSQ7は独走
シビックタイプRはロードスターに迫り、ほぼ同じタイミングでのゴールになった
全領域で最高の状態を保つSQ7の電動ディーゼルターボエンジンの力強さはかなりのもの
さまざまなサーキットで、電動ターボの大きなメリットであるターボラグなしの走りも見せてもらいたい、気になるエンジンだね