ランボルギーニが「ウラカン」のラインナップに追加する「ウラカンRWDスパイダー」を発表
オープンでも後輪駆動が楽しめるように
後輪駆動＆オープンで楽しむ！ランボルギーニ ウラカン RWD スパイダー
▼ランボルギーニ ウラカンRWDスパイダー エクステリア 画像
ランボルギーニ ウラカンRWDスパイダー 概要・スペック
- 「ウラカン」のオープン「ウラカン スパイダー」の後輪駆動モデル
- 世界発売は2017年1月を予定
- 価格は2輪駆動クーペと4輪駆動クーペの間になるとしている
スペック
- 全長×全幅×全高：4459×1924×1180mm
- エンジン：V型10気筒 5.2L
- 最高出力：580ps/8000rpm
- 最大トルク：55.0kgm/6500rpm
- トランスミッション：7速デュアルクラッチ
- 駆動：MR
- 車重：1509kg（4輪駆動スパイダーから-33kg）
- 0-100km/h加速：3.6秒
- 最高速：319km/h
- 新デザインバンパーを採用し、2輪駆動によるトラクション不足に対応
- タイヤ：専用設計19インチ「ピレリ P ZERO」
- ブレーキ：アルミ製ブレーキディスク
- 前後重量配分：40：60（4輪駆動のスパイダーは43：57）
- 専用セッティングのサスペンションやスタビライザーなどの足回りを採用
後輪駆動の「ウラカン」として発表されていたランボルギーニ「ウラカン LP580-2」
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新発表されたのは、これまで後輪駆動モデルには設定されていなかった「ウラカンスパイダー」の2輪駆動バージョン「ウラカンRWDスパイダー」だ
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ランボルギーニのネーミングルールの問題から「ウラカンスパイダーLP580-2」というモデル名ではないRWDスパイダーだが、基本スペックは先に発表されているクーペと同等
車重は後輪駆動クーペより120kg重くなっているが、4WDシステムが取り除かれる分、スパイダーでは軽量
価格も、4輪駆動のウラカンクーペより低く設定される
▼ランボルギーニ ウラカンRWDスパイダー インテリア 画像
販売が成功しているランボルギーニ ウラカン
後輪駆動のスパイダーも追加されたことで、違う乗り味を楽しみたいというユーザーをさらに惹きつけそうだね
