アメリカの新興電気自動車メーカー「Faraday Future」が、市販する電気自動車「FF91」を公開
ブガッティ最新モデルなみの加速力！
テスラに対抗するラグジュアリー電気自動車！ファラデーフューチャー FF91
▼ファラデー・フューチャー FF91 画像
ファラデー・フューチャー FF91 概要・スペック
- アメリカ カリフォルニアの新興電気自動車メーカー「Faraday Future」が開発した市販予定の電気自動車
- 1000馬力を超える電気モーターを搭載
- 公開されたのはプロトタイプだが、返金も可能な予約受付を開始
スペック
- パワートレイン：電気モーター
- 最高出力：1050ps
- 最大トルク：183.5kgm
- Cd値：0.25
- 0-96km/h加速：2.4秒
- 航続距離：608km
240V充電器により4.5時間で50％充電可能 - リアシートは最大60度までリクライニング可能
- 駆動はトルクベクタリング制御し、滑らかな走行を実現
- 合計13基搭載される長距離と短距離レーダー、10基の高精細カメラ、12基の超音波センサーなどによる、自律走行システムを採用
昨年も1月に、高スペックな電気自動車のコンセプト「FF ZERO1」を公開していたアメリカの新興メーカー「ファラデーフューチャー」
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新しく今年公開されたのは、ついに市販され、ファラデーフューチャーの主力になるモデル「FF91」
このモデルは、MPVのようなスタイルを採用しながらFFZERO1と同等の最高出力1050馬力、最大トルクはなんと、ハイパーカーをつくるブガッティの最新モデル「シロン」と比較して20kgmもプラスになる183.5kgmにも
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そのスペックのおかげで、0-100km/h加速もブガッティ シロンと同等のタイムになっているが、電気自動車ではトップクラスの600km超えの航続距離も実現し、実用性も兼ね備えたモデルになっている
現在電気自動車で最大規模のシェアを持つテスラを狙うファラデーフューチャーFF91
使いやすさに速さを追加した電気自動車は、電気自動車市場を盛り上げるのにも一役買いそうだね
