三菱が、SUV「アウトランダー」の改良を発表
安全システム、装備を大幅追加
PHEVにつづいてガソリンも!三菱 新型 アウトランダー
三菱 アウトランダー 改良ポイント・価格
- 2Lエンジンを搭載するFF車にナビゲーションシステムを標準装備した「20Gナビパッケージ」を新設定
- 予防安全技術「e-Assist」の衝突被害軽減ブレーキのセンサーを、ミリ波レーダーから、カメラとレーザーレーダーを併用したシステムに変更し、歩行者検知に対応、衝突回避性能を向上
- オートマチックハイビーム機能を新搭載
- 車線逸脱警報システムの精度を向上させ、警報のタイミングを最適化
- 「後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付き)」と「後退時車両検知警報システム」を新採用
- 「20Gナビパッケージ」と「24Gナビパッケージ」に、クルマを真上から見たような映像で周囲を確認できる「マルチアラウンドモニター」を標準装備
- 電動パーキングブレーキを4WD全車に採用
- 信号待ちや渋滞時にブレーキペダルを放しても停車状態を維持する「ブレーキオートホールド」機能を追加
- ステアリングヒーターを標準装備
- 「Apple CarPlay」と「Android Auto」に対応するスマートフォン連携ディスプレイオーディオをオプション設定
- フロントフォグランプをLED(リフレクタータイプ)として消費電力を減少、ロービーム点灯時のヘッドライトとの色調を統一
- ルーフアンテナをシャークフィンタイプに変更
- インテリアに、「漆箱」をモチーフとした大型センターコンソールを採用
三菱 アウトランダー 価格
- 253万8000円~328万4280円
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先日、プラグインハイブリッドモデル「アウトランダーPHEV」を改良していた三菱
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それに続くガソリンモデルも、プラグインハイブリッドで採用された新型安全システムにより、歩行者検知など多くのシステムに対応
使いやすさでも、「Apple CarPlay」と「Android Auto」に対応するスマートフォン連携ディスプレイオーディオを設定
電動パーキングブレーキ、ブレーキオートホールド機能を装備するなど改良されている
ガソリンモデルも改良され、プラグインハイブリッドと検討できるようになったアウトランダー
三菱の主力として、販売にもちからが入りそうだね