三菱が、アジア市場で販売するセダン「グランドランサー(日本名:ギャランフォルティス)」を公開
大幅改良で最新の質感に
デジタルメーター採用!三菱 マイナーチェンジ新型 グランド ランサー
▼三菱 グランドランサー 画像
三菱 グランドランサー(日本名:ギャランフォルティス)改良ポイント
- 台湾やマレーシアなどのアジア地域に提供されるモデル
- クロムアクセントのブランドデザイン「ダイナミックシールド」を採用
- 前輪から後輪まで続く特徴的なキャラクターラインでサイドを引き締め
- デジタルインストルメントクラスタをオプション設定
- 8インチタッチスクリーンインフォテイメントシステム、デュアルゾーンエアコンを装備
- エンジンに140馬力を出力する直列4気筒1.8Lエンジンを採用
- 遮音材により静粛性を向上
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日本では2015年に販売を終了、海外では「ランサー」として販売を継続していた三菱のセダン「ギャランフォルティス」
大幅改良になった新型「グランドランサー」では、三菱がブランドデザインとしているダイナミックシールドを採用
サイド部分の深いラインの先端にアクセントを装備し、印象を引き締め
車内の静粛性にも配慮された
質感を高めたインテリアには、デジタルメーターをオプション設定し、先進性、使い勝手をアップ
140馬力を出力する直列4気筒1.8Lエンジンは、マニュアルモードも用意するCVTで楽しめるようになっている
セダンの販売が落ちこんでいることから、日本への導入は難しそうな新型
ファンの多いランサーの名前を残すモデルとして、販売にちからを入れてほしいね