スバルが、スポーツワゴン「レヴォーグ」のマイナーチェンジを発表
安全装備が大幅アップ!
ver4改め「アイサイト ツーリングアシスト」搭載!スバル 新型 レヴォーグ
▼スバル 新型 レヴォーグ 画像
スバル レヴォーグ D型 概要・改良ポイント・価格
- マイナーチェンジするスバルのスポーツワゴン
- 新デザインを採用
- 全車速域でアクセル、ブレーキ、ステアリングの操作をサポートするアイサイトの新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」をスバルとして初搭載
- 8月7日発売
改良ポイント
- 安全システム「アイサイト」をバージョンアップし、「アイサイトver4」から「アイサイトツーリングアシスト」に名称を変更。
・オートクルーズとレーンキープアシストの設定上限が120km/hにアップ
・渋滞時追従支援機能追加
・後方自動ブレーキを搭載
・アクセル/ブレーキ/ステアリング操作を自動制御する「ツーリングアシスト」 - オプション「アドバンスドセイフティパッケージ」を「アイサイト アシストセイフティプラス」に変更。
・ハイロー自動切換え
・スバルリアビークルディテクション
・サイドビューモニター
・フロントビューモニター
・スマートリアビューミラーを搭載 - 1.6Lエンジンの制御を最適化し、実燃費を向上
- フロントグリルやフロントバンパー、LEDヘッドランプのデザインを刷新し、フロントフォグランプにLEDを採用
- 新デザインのホイールを採用
- 新色の「ストームグレー・メタリック」を用意
- インパネやセンターコンソール、センターパネルをはじめとする各種パネルをより質感の高いものに変更
- 8インチのナビゲーションに対応
- 前後ショックアブソーバーの減衰力見直し、リアスタビライザーのサイズ変更により、乗り心地を向上
- 吸音材の使用部位拡大、ガラス板厚アップなどにより騒音を軽減
- 摩擦係数を高めた新開発ブレーキパッドにより制動力を20%アップし、少ない踏力で止まれるように
- リアシートを4:2:4分割式とし、オイルダンパーを追加することで使い勝手を向上
- 5.9インチTFT液晶マルチファンクションディスプレイを採用
スバル レヴォーグ D型 価格
- 1.6 GT EyeSight:282万9600円
- 1.6 GT EyeSight S-Style:292万6800円
- 1.6 GT-S EyeSight:307万8000円
- 2.0 GT-S EyeSight:361万8000円
- 1.6 STI Sport EyeSight:356万4000円
- 2.0 STI Sport EyeSight:405万円
公式サイト:レヴォーグ | SUBARU
【関連記事はこちら】
【スバル新型レヴォーグ最新情報】フルモデルチェンジ発売日や価格、燃費は?
昨年のC型への改良では、スポーツグレード「STI スポーツ」が追加されていたスバル「レヴォーグ」
前の改良:1.6L&2L レヴォーグ STIスポーツ 追加!スバル 新型 C型 レヴォーグ 価格277万円~
新しいD型への改良では、これまでver3まで進化してきた安全システム「EyeSight」を、アップデートにあわせ「EyeSight ツーリングアシスト」に名称変更
車線中央維持が0km/hから可能になり、後退時自動ブレーキや、グリルエンブレムに内蔵したカメラで前方確認をアシストするフロントビューモニターを採用
内外装ではデザインを見直し、よりスポーティに質感を向上
その他室内では、リアシートが6:4から4:2:4の分割式に変更され使い勝手をアップ
8インチの大型ナビゲーションにも対応した
▼スバル レヴォーグ STI スポーツ 画像
スバルのブランドを支えるミドルクラスとして、マイナーチェンジながら大幅に機能、質感をアップしたレヴォーグ
実質的セダンバージョン「WRX S4」の改良も発表されたことで、新機能に惹かれるユーザーも増えそう
新型WRX S4:新型「アイサイト」搭載!スバル「WRX S4」D型 2017マイナーチェンジ 新型 8月7日発売