ホンダは、セダン「アコード」のフルモデルチェンジモデルを公開
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クーペ廃止 3つのパワートレイン!ホンダ 2018年モデル 新型 アコード
▼ホンダ 新型 アコード 外装 画像
ホンダ アコード 概要・スペック
- 2018年モデルとして10代目にフルモデルチェンジするホンダのミドルクラスセダン
- FF車初となる10速オートマチックトランスミッションを2Lターボエンジンと組み合わせ
- 「アコード クーペ」を廃止
- 秋に北米で発売。日本発売日は未定
パワートレイン ラインナップ
- 直列4気筒1.5Lターボ
最高出力:195ps/5500rpm
最大トルク:26.5kgm/1500~5000rpm
トランスミッション:6速MT or CVT - 直列4気筒2Lターボ
最高出力:256ps/6500rpm
最大トルク:37.7kgm/1500~4000rpm
トランスミッション:6速MT or 10速AT(FF車初搭載) - 直列4気筒2L+次世代2モーターハイブリッド(i-MMD)
トランスミッション:CVT
小型バッテリー内蔵IPUをリアシート下に配置し、ラゲッジ容量を確保。
リアシート6:4分割折りたたみに対応
その他スペック
- 駆動:FF(4WDなし)
- ホイールベースを55mm延長しながら、全長10mm短縮、全高を15mm低下
- ホイールベース拡大により室内空間を拡大。
リアシートはレッグスペースをクラストップレベルに - 超高強度鋼により、車重を前型から約50~80kg軽量化
- サスペンションは、フロントにストラット、リアにコンパクトなマルチリンクを採用。アダプティブダンパーシステムを組み合わせ
- ヘッドライトに、9連フルLEDライトを採用
- ボンネットを低く設計するとともにフロントピラーを細くすることで、広い前方視界を実現
- 安全運転支援システムの「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を全車標準装備
- クロムアクセントデュアルエキゾーストを採用
- 8インチディスプレイオーディオシステムを搭載
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フルモデルチェンジした新型では、全長、全高を抑えることでボディスタイルをスポーティに
パワートレインには、前モデルの2.4Lエンジンよりパワフルでコストや環境性能に優れる1.5Lターボエンジンのほか、3.5Lエンジン以上にちから強い2LターボエンジンにFF車初となる10速ATを組み合わせ
ハイブリッドシステムも小型化され、バッテリーはラゲッジからリアシート下に移動することで荷室容積を確保し、リアシートの分割折りたたみにも対応
室内はホイールベース拡大幅をリアシートに使うことで、クラストップレベルの空間とし、前席は低くなったボンネットと細くなったフロントピラーで視界を拡大
安全装備として「Honda SENSING」が全車に標準装備される
▼ホンダ 新型 アコード 内装 画像
これまでよりアグレッシブに新しさを追加したホンダ アコード
走り、使いやすさをアップしたパワートレインは、アコードの評判を伸ばすことになりそう