キャデラックが、2018年モデルとしてフェイスリフトする大型セダン「XTS」を公開
スポーティに変化
室内はより快適に!キャデラック 新型 XTS
▼キャデラック XTS 画像
キャデラック XTS 改良ポイント
- エクステリアをフルサイズセダン「CT6」にあわせた、最新デザインに変更
- 新しいスポーツモデル「XTSプラチナV-Sport」を追加。
410馬力を出力するV型6気筒3.6Lツインターボエンジン、4WDシステムを搭載。
他モデルには、304馬力を発生するV型6気筒3.6Lエンジンを搭載 - インテリアのカラーとトリムのオプションをアップデート
- フロントシートは構造や素材を見直し、快適性を向上
- 遮音材を追加し、室内に入り込むノイズを低減
- 新デザインの19インチ、20インチホイールを設定
- マグネティックライドコントロール、リアエアレベリングにより乗り心地をアップ
- より直感的に操作できる最新のインフォテイメントシステムを採用
- 安全システムとして、追従距離インジケータ、 アダプティブクルーズコントロール 、前進/後退自動ブレーキ、車線変更警告、サイドブラインドゾーンアラートなどを搭載
全長5100mmを超えるボディをFFベースのレイアウトで製作し、室内空間の効率を追求したセダンとして用意されているキャデラック「XTS」
マイナーチェンジする新型では、発表されているフルサイズセダン「CT6」と共通のデザインコンセプトを採用
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あわせて、ハイパフォーマンスモデルとして「CTS」などに設定されている、「Vシリーズ」の流れを取り入れたスポーツモデル「XTSプラチナV-Sport」を設定
ベースモデルから100馬力以上出力が大きいV型6気筒ツインターボエンジンに4WDを組み合わせ、走りも楽しめる大型セダンに仕上げた
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シートの変更や遮音材の追加、足回りのリセッティングなどにより快適性もあげたキャデラック XTS
ブランド内で後輪駆動モデルが主流になっているけれど、スポーツ仕様が設定されたことでもう一度注目されることになりそう