マセラティは、「グラントゥーリズモ」と「グランカブリオ」の限定モデル「60th アニバーサリーエディション」の日本導入を発表
スポーティな青!
カーボンインテリア採用!マセラティ グラントゥーリズモ / グランカブリオ「60th anniversary edition」価格2017万円~
▼マセラティ グランカブリオ「60th anniversary edition」画像
マセラティ グラントゥーリズモ / グランカブリオ「60th anniversary edition」概要・特別装備・価格
- マセラティ初の量産車「3500GT」のデビューから60周年を記念した限定モデル
- グラントゥーリズモが5台、グランカブリオが5台の合計10台を日本導入
- ベースモデルはV型8気筒4.7Lエンジンモデル
特別装備
- 特別色「ブルー・インキオストロ」ボディーカラー
- MCデザイン・エクステリア
- カーボンリアスポイラー
- ブルーアクセント入りマセラティトライデント
- デディケーションプレート
- 20インチMCデザインマットグラファイト鍛造
- ブルーブレーキキャリパー
- カーボンインテリアトリム
- カーボンパドルシフト
- カーボンダッシュボードトリム
- カーボンセンターコンソール
- カーボンドアエントリーガード
- MC デザインアルミペダル
マセラティ グラントゥーリズモ / グランカブリオ「60th anniversary edition」価格
- グラントゥーリズモ「60th anniversary edition」:2017万円
- グランカブリオ「60th anniversary edition」:2097万円
【関連記事はこちら】
空気抵抗減少!マセラティ新型「グラントゥーリズモ」「グランカブリオ」2018 公開
1950年代中盤までにフェラーリ最大のライバルとして広く知られていたものの、レース活動を主としていたことから、少量生産のモデルしか製作していなかったマセラティ
当時信頼性に乏しいと認識されていたスポーツカーを、安心して走りを楽しむことができるクルマに変えるために製作されたのが、1957年に公開されたマセラティ初の量産車「3500GT」
今回日本導入が発表された「グラントゥーリズモ」と「グランカブリオ」の限定車「60th anniversary edition」は、「速く、安心して乗ることができる”グラントゥーリズモ”」という3500GTのコンセプトから名前がつけられた2モデルをベースにした60周年記念モデルに
ボディには特別なブルーを採用し、エンブレムの「マセラティ トライデント」にもブルーのアクセントを採用
上位スポーツ「MC ストラダーレ」と同じくカーボン製のリアスポイラーなども装備し、インテリアもスポーティにカーボンが使用されている
進化モデルとする2台で祝う、マセラティの原点となる3500GTの60周年記念
ファンの気持ちも盛り上がる限定モデルだね