メルセデス・ベンツは、上級モデル「Eクラス」の改良モデルを公開
もっと自然にクルマと会話!
新型「Linguatronic」搭載!メルセデス・ベンツ Eクラス
▼メルセデス・ベンツ Eクラス 画像
メルセデス・ベンツ Eクラス 改良ポイント
- 新型音声制御システム「Linguatronic」を搭載。
エンターテインメント機能に加え、温度調整、デフロスター、照明の制御ができ、速度制限などの質問にこたえることも可能。
複数の同義語を使い分けることで自然な回答に - 12.3インチディスプレイを備える新型インフォテイメントシステムを採用
- 新しいウッド、ナッパレザーのトリム、照明システムを設定
- 後部USB充電ポートを2つ装備
海外で2016年初めにフルモデルチェンジが発表され、同年7月に日本にも導入されたメルセデス・ベンツの主力「Eクラス」
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早速となる今回のアップデートでは、音声制御「Linguatronic」システムを大幅に強化し、これまでのオーディオなどの制御に加え、空調、照明の変更など、450もの音声コマンドに対応
速度制限などの質問に答えることもできるようになり、同義語を状況にあわせ使いわけることで、人間に近いやりとりが可能に
世界11の言語に対応された
あわせて、大型ディスプレイの新型インフォテインメントシステムや、新しいインテリアトリムも用意されたメルセデス・ベンツEクラス
強化されたボイスコントロール機能は、他モデルでもメルセデス・ベンツのセールスポイントになっていきそう