日産は、大物画家がデザインしたサーキットに、「スカイライン」とレーサー「ミハエル・クルム」がチャレンジした映像を公開
これは難しい(笑)
急なカーブに四苦八苦!日産 スカイライン THE WILDEST CIRCUIT
公式サイト:日産:スカイライン[SKYLINE] THE WILDEST CIRCUIT 奇抜すぎるサーキット
以前「地の果てからお取り寄せ」をテーマにしたオンラインショッピングを展開するなど、ワイルドなプロモーションを得意にしている日産
極限ショッピング(販売は終了): 極限の場所からお取り寄せ!日産「XTREME COLLECTION」販売開始
今回はサーキットのデザインを、南アメリカ在住で抽象画を得意とし、人気が高まっている豚のアーティスト「ピガッソ」に依頼
筆を握ると一心不乱で書き続ける彼のデザインを忠実に再現したサーキットは、これまでにない奇抜すぎるものに
そんなコースに挑むのは、ステアリングとタイヤの動きを電気信号でつなぐことで、どんな状況でも気持ちがいい走りをつくる「ダイレクトアダプティブステアリング」を現行型で搭載、誕生60周年記念車も発表されていた日産「スカイライン」
スカイライン60周年記念:誕生60周年!日産 スカイライン改良新型 特別仕様車「60th リミテッド」発売
ドライブを担当するのは、詳しいことは聞かされていないレーシングドライバー「ミハエル・クルム」だ
軽快に走り出したスカイラインとミハエル・クルムは、早速登場した急すぎるコーナーに驚き、スピン
しかし徐々に対応し、リアタイヤをスライドさせながらもコーナーをクリア
終盤には、華麗なドリフトも決めながらコースを走りきった
スカイラインの電気信号ステアリングのレスポンスや安定感をアピールするために用意された、今回のワイルドすぎるコース
一般的なコースと全く違うコーナーのテンポは、かなり難易度が高そうだね