MINIは、スパルタンなスポーツモデルのコンセプト「JCW GP」を公開
現行型でも!
カーボン製大型エアロ装備!MINI JCW GP F56
▼MINI JCW GP コンセプト 画像
MINI ジョン・クーパー・ワークスGP コンセプト 概要・スペック
- 前型にも設定されていた「MINI JCW GP」の現行型スタディモデル
- 現行型後期の2019年に市販化されると見られている
スペック
- 前後のカーボン製大型エアロパーツ、サイドスカート、アグレッシブなルーフスポイラーを装備
- ユニオンジャックデザインリアLEDランプを採用
- ロールケージ、バケットシート、レーシングハーネス、パドルシフトを装備
現行型では、エンジンを2Lターボに大型化、ハッチバックで車重を100kg軽量化していたMINIのスポーツモデル「ジョンクーパーワークス」
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そのさらなるハイスペックのコンセプトとして公開された「ジョンクーパーワークス GP」は、前型にも設定されていたサーキットを全開で駆け抜けられるスポーツモデルの再来を予告するモデル
外観は、ラリーマシンを思わせるほど大型、迫力があるものとし、素材には前型JCW GPにも使用されていたカーボンを選択
室内も前型同様にリアシートが省略され、ボディ剛性を大幅に強化
MINIは搭載するパワートレインについて詳細を発表していないが、これまで通りチューニングにより出力やレスポンスが強化されたベースモデル譲りのエンジンが搭載されることになりそう
2019年に現行型の最後を飾るモデルとして登場すると見られているMINI JCW GP
サーキット志向のマシンは人気がアップしているので、注目されそうなモデルだね