トヨタは、SUV「FJクルーザー」の最終モデルとなる「FJクルーザー ファイナルエディション」を発表
愛されデザインがついに！
登場から11年 生産終了！トヨタ FJクルーザー Final Edition
▼トヨタ FJクルーザー“Final Edition” 画像
トヨタ 特別仕様車 FJクルーザー“Final Edition” 概要・特別装備・価格
- 2017年での生産終了が決定している「FJクルーザー」に設定する最終モデル
- 特別設定のボディカラーなどを採用
特別装備
- 特別色ベージュを、ボディ、シート表皮、センタークラスターガーニッシュなどに使用
- ブラック塗装のラジエーターグリル＋フロントバンパー、リヤバンパー、ヒーター付ドアミラー、アウトサイドドアハンドル
- 245/60R20タイヤ＋20×7Jアルミホイール
- フロントフォグランプ
- サイドステップ
- 本革巻き3本スポークステアリングホイール
- ウレタン＋メタルカラー加飾大型シフトノブ＆トランスファーノブ
- ブラック塗装センタークラスターオーナメント
- クルーズコントロール
- ブラック塗装ドアトリムオーナメント
スペック（同ベースモデル）
- エンジン：V型6気筒 4L ガソリン
- 最高出力：276ps/5600rpm
- 最大トルクネット：38.8kgm/4400rpm
- トランスミッション：5速AT
- 燃費：8.0km/L
トヨタ 特別仕様車 FJクルーザー“Final Edition” 価格
- 349万2720円
公式サイト：トヨタ FJクルーザー | トヨタ
2006年の北米専用車種としての発売後に個性的な外観にファンが増え、2010年には日本にも導入されていたトヨタ「FJクルーザー」
FJクルーザーは、1980年代中盤まで販売された「FJ40型 ランドクルーザー」のデザインを現代的に仕上げ、シャシーにはランドクルーザープラドと共通のラダーフレームを採用
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ドアは観音開きとすることで後席へのアクセス性を確保しながらスポーティなデザインに仕上げられたこだわりのモデルになっていたが、今回「ランドクルーザープラド」への統合により生産終了が決定した
最終モデルとなる「FJクルーザー ファイナルエディション」は、イエローやブルーなど明るい色合いの印象も強かったFJクルーザーに、砂漠を思わせる落ち着いたベージュのボディやインテリアを採用
アクセントに、ブラックのパーツを使うことでデザインを引き締め
クラシカルな雰囲気は、コンセプトの”現代版FJ40ランドクルーザー”のイメージに近くなっている
デザイン要素を受け継ぐモデルとして、小型なコンセプトモデル「FT-4X」も公開されていたFJクルーザー
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スタイルを楽しめた上級SUVとして、最終モデルの販売以降も車好きの話題に登場しそうなモデルだね
