ジャガーは、スポーツ「Fタイプ クーペ」「Fタイプ コンバーチブル」の日本仕様改良を発表
魅力的新モデル!
2.0インジニウム ガソリン、400 SPORT 設定!ジャガー 新型 Fタイプ クーペ / コンバーチブル
▼ジャガー Fタイプ 画像
ジャガー Fタイプ 2018年モデル 改良ポイント・価格
- ベーシックグレードと「Rダイナミック」に、300ps/40.8kgmを出力する直列4気筒2Lターボ「インジニウム」ガソリンエンジン搭載モデルを設定
- 2018年モデル限定グレード「400スポーツ」を新設定。
340psと380psが用意されているV型6気筒3Lスーパーチャージャーエンジンの出力を400psに強化 - LEDヘッドランプとフロントバンパーを新デザインに変更
- 軽量マグネシウムフレームを使用した新開発のパフォーマンスシートを採用し、足元スペースを拡大、8kg以上軽量化
- インフォテインメントシステム「InControl Touch Pro」を全車に標準装備
- GoProと共同開発した「ReRun」アプリに対応し、GoProのカメラで撮影した走行映像と車両の走行データを記録。データをスマートフォンに送り、ソーシャルメディアなどで共有可能
ジャガー Fタイプ 2018年モデル 価格
- Fタイプ クーペ:794万円~1787万円
- Fタイプ コンバーチブル:959万円~1952万円
公式サイト:F-TYPE
ジャガーを代表するスポーツモデルとして、575馬力&4WDの「SVR」が設定されていた「Fタイプ」
FタイプSVR:4WD+575馬力!ジャガー F-Type SVR クーペ/コンバーチブル 価格1779万円 試乗動画
2018年モデルとしてのマイナーチェンジでは、新型のLEDヘッドランプとフロントバンパーを採用
軽量マグネシウムの新型シートで、足元を広げるだけではなく8kg以上も軽量化
▼ジャガー Fタイプ コンバーチブル 画像
そして、ジャガー・ランドローバーグループのモデルに搭載をすすめていた、インフォテインメントシステム「InControl Touch Pro」を全車標準化
アクションカムの販売を手がけるGoProと共同開発したアプリにより、GoProのカメラで撮影した映像と走行データをあわせ、SNSにもシェアして楽しめるように
▼ジャガー Fタイプ R クーペ 画像
▼ジャガー Fタイプ SVR コンバーチブル 画像
ラインナップでは新しいエントリーモデルとして、 高出力、高環境性能が人気になっている新世代ディーゼルに続き開発された、300馬力を出力するガソリン版「インジニウム」エンジンを用意
通常380馬力のV型6気筒3Lスーパーチャージャーを400馬力まで強化し搭載した、1年間限定グレード「400スポーツ」も選択できる
▼ジャガー Fタイプ 400 SPORT クーペ 画像
6種のエンジン、トランスミッション、駆動方式などの組み合わせで、クーペとコンバーチブルのボディタイプでそれぞれ14グレード、合計28グレードから選択できるスポーツモデルとなったジャガー Fタイプ
チョイスをじっくり考えられるラインナップが嬉しいスポーツカーだね