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ダイハツ新型タント フルモデルチェンジ!最新情報 2018年10月発売予定 価格や燃費は?

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大きな室内とドアが人気のダイハツの軽ハイトワゴン「タント」がフルモデルチェンジを予定し開発されています。

 

この記事では、タントのフルモデルチェンジでの改良内容について、最新情報を元に予想とともにご紹介します。

 

▼この記事の目次

 

【最新情報】ついに!新型タントをプレビューするモデルが東京モーターショー出展車に

▼DN U-SPACE(ディーエヌ ユースペース)

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大開口ドアをセールスポイントに、普通車を凌ぐほどの人気になったダイハツ「タント」。

 

先にフルモデルチェンジしたライバルのホンダ「N-BOX」にあわせ、新型「タント」の発表も噂されていましたが、まずは東京モーターショーの出展車の中にコンセプトとして「DN U-SPACE(ディーエヌ ユースペース)」というモデルが登場。

 

▼ダイハツ東京モーターショー2017出展車

新型コンパーノ公開!ダイハツ 東京モーターショー2017 出展車発表

 

DN U-SPACE(ディーエヌ ユースペース)は、「忙しいママを支える、モアスペース系軽自動車の使い勝手の良さをさらに高めた」とされ、タントの進化を予感させる紹介がされています。

 

▼現行型タント

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搭載されるエンジンも660ccのガソリンと発表されているため、ディーエヌ ユースペースはタントの次期型、もしくはタントの後継車となる可能性が高くなっています。

 

ダイハツ新型タント現行モデル最後のマイナーチェンジを発表!

▼ダイハツ タント X“リミテッドSAⅢ”

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▼ダイハツ タント カスタムX“トップエディションリミテッドSAⅢ”

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ダイハツは2017年12月18日に、タントのマイナーチェンジを発表しました。

 

マイナーチェンジでは、「タント」「タント スローパー」「タント ウェルカムシート」に、4箇所のカメラにより車両の前後左右を映すことで、クルマを真上から見ているような映像をナビ画面に映し出す「パノラマモニター」を採用し、安全性能が向上しました。

 

また、特別仕様車として「タント X“リミテッドSAⅢ”」、「タント カスタムX“トップエディションリミテッドSAⅢ”」が追加され、両側パワースライドドアやパノラマモニター、LED ヘッドランプを装備しながら、お得な価格設定になっています。

 

フルモデルチェンジの予定から、このマイナーチェンジは現行モデル最後になると予想されます。

 

ダイハツの軽自動車タントとは?

▼現行型ダイハツ タント

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ダイハツのタントは、2003年に初代が発売されたダイハツのモアスペース系と言われる軽自動車ワゴンです。

 

現在販売されているモデルは3代目となり、軽自動車にも大きな室内空間を求めるユーザーが増えたことから、販売台数では「ムーヴ」を抜いてダイハツの主力車種に。

 

車名の「tanto」は、イタリア語で「とても広い、たくさんの」という意味があり、日本語にも似た意味をあらわす「たんと」があることから、クルマの性格をイメージしやすい車名として採用されました。

 

車名とおなじく広い室内空間を軽自動車に盛り込んだタントは、軽自動車の規格ぎりぎりまでサイズを拡大し室内空間の効率も改善することで、室内長2200mm、室内高1365mmと、部活に通う子供が車内で着替えることもできるようにしたことで評判をアップしました。

 

あわせて、ダイハツの主力車種として安全装備も充実。

 

2015年に「スマートアシスト2」が搭載されたあと、2016年後半には進化版の「スマートアシスト3」が採用され、安心して運転できるのも好調な販売のポイントになっています。

  

ダイハツ新型タントの外装(エクステリア)デザイン

▼東京モーターショー2017出展車ディーエヌ ユースペース 

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ダイハツ タントの次期型になると考えられているディーエヌ ユースペースの外装デザインは、初代をイメージし機能性を訴えかけるものになっています。

 

ダイハツの発表では「モダンプロダクト的なシンプルさをもった内外装を採用」とされ、より幅広いユーザーが親しみやすいデザインに変化していく可能性が高そうです。

 

ダイハツ新型タントの内装(インテリア)

▼現行型ダイハツ タントの内装

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現状新型タントとみられるディーエヌ ユースペースの公開は外装のみとなっているため、詳細な内装についてはわかっていません。

 

外装のデザインがモダンをポイントにしていたため、機能性を感じやすいシンプルなものになると予想されます。

 

ライバルとなるホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」以上の販売台数を獲得するため、室内空間の拡大が大きなポイントになるでしょう。

 

ダイハツ新型タントのスペック・パワートレインは?

▼ディーエヌ ユースペース  https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20171006/20171006142345.jpg

新型タントのコンセプトとなるディーエヌ ユースペースには、軽自動車規格に対応する660ccエンジンの搭載が発表されています。

 

現行型タントのパワートレインは下記の通りです。 

  • エンジン:直列3気筒660cc
  • 最高出力:52ps/6800rpm
  • 最大トルク:6.1kgm/5200rpm
  • トランスミッション:CVT
  • 駆動方式:FF/4WD
  • 使用燃料:無鉛レギュラーガソリン

軽自動車は排気量や出力を変更することができないため、大きなスペックの変更はないと思われますが、先にフルモデルチェンジしているダイハツ「ミライース」では下記の内容が進化していたため、新型タントにも同様の改良が盛り込まれそうです。

 

▼参考:新型ミライース走行性能改良ポイント

  • オルタネーターベルトのフリクションを低減してエネルギー効率を向上
  • エアコンのコンプレッサーに動力損失の少ないスクロール式を採用し、日常での燃費を向上
  • これまで燃費を重視していたアクセル操作に対するスロットル開度と変速線図の設定を見直し、キックダウンしたときの変速制御を最適化し、加速性能を向上

▼新型ミライース

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ダイハツ新型タントはDNGAプラットフォーム第1弾に?

▼ダイハツミライース

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2017年5月に発表されたミライースでは、あえて「ダイハツが今後目指すDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の原点となるモデルに位置付け」と紹介され、「今後発表する新プラットフォーム採用車がDNGA第1弾となる」とされていました。

 

「ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー」とは、ダイハツの親会社であるトヨタが新型「プリウス」や「C-HR」などに採用した新型プラットフォーム「TNGA」のダイハツバージョンとなり、企画段階から生産まで全面的に見直し、クルマの性能を向上。

 

原点とされたミライースでは樹脂製の外装パネルや燃料タンク、新規開発した国内最軽量の13インチスチールホイールと専用の軽量13インチタイヤ、足まわりパーツの最適化、インパネ樹脂内部の支柱の薄肉化、パーツ小型化や材質の見直しなどにより、車重を80kgも軽量化。

 

サイズが大きい新型タントではさらなる性能進化も期待されます。

 

▼現行型ダイハツ タントのスペック

  • 全長×全幅×全高:3395×1475×1750mm
  • 室内長×室内幅×室内高:2200×1350×1365mm
  • ホイールベース:2455mm
  • 車両重量:920kg
  • 乗車定員:4人

新型タントは、ダイハツでトップの軽自動車販売台数となっていることからDNGAプラットフォーム採用の有力候補とみられ、重心を下げふらつきを減少、床面の位置を低くすることで室内空間の拡大にも貢献。

 

また、低床化により子供や高齢者が乗り降りしやすくなることで、タントの大開口ドアとの相性もいいプラットフォームになっています。

 

ダイハツ新型タントの安全装備は?

▼現行型タントカスタム

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現在タントには2016年のマイナーチェンジによりダイハツの最新安全システム「スマートアシストⅢ」が搭載され、それまで車両の検知に対応していた自動ブレーキが歩行者も発見できるようになりました。

 

先に改良されたミライースでは「スマートアシストⅢ」に加え、軽自動車で初めてフロント2カ所、リア2カ所にコーナーセンサーを装備し、メーター内の表示とブザー音で障害物との接近具合を表示する機能が追加されていたため、軽自動車では上位クラスの新型タントへの搭載も見込まれます。

 

▼スマートアシストⅢ 機能解説動画

安全システムの充実は、現在自動車を購入するユーザーの重要なポイントとされているため、さらなる機能を追加することでバージョンをあげたスマートアシストⅣを採用し、ライバルのホンダ「N-BOX」と同様に全車標準装備とすることで安全性をアピールする可能性も考えられています。

 

ダイハツ新型タントの燃費は?

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現在のタントの燃費値は最高28.0km/Lとなっており、ライバルの軽スーパートールワゴンとの燃費比較は下記の通りになっています。

  • ホンダN-BOX:27.0km/L
  • スズキスペーシア:32.0km/L
  • 日産デイズルークス:22.2km/L
  • ダイハツタント:28.0km/L

現在このクラスで販売台数トップになっているホンダN-BOXは、最新のフルモデルチェンジでも27.0km/Lと燃費にこだわらない独自路線を選択していますが、スズキスペーシアは32.0km/Lと大幅に上になっています。

 

ダイハツは「e:S(イース)テクノロジー」として、エンジン効率向上、CVTと車両の軽量化、走行抵抗低減などにより燃費を改善してきましたが、2017年5月にフルモデルチェンジした最新のミライースでは燃費値を35.2km/Lと前型から維持し、加速性能や実燃費をユーザーに訴える方向性に変更しています。

 

そのため、新型タントでもカタログ燃費のアップは小幅になる可能性がありますが、サイズの大きい軽自動車で低下しやすい実燃費の改善幅は体感しやすいものになりそうです。

 

ダイハツ新型タントのフルモデルチェンジで価格は?

▼現行型タント

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新型タントのフルモデルチェンジ後の価格は、ライバルのホンダN-BOXが安全システムを全車標準装備とし価格を全体的に10万円ほどアップしたことで、同等の価格設定になると予想されます。

  

▼ダイハツ新型タント新車価格表(予想)

  • タント(ターボ非装着モデル):FF 135万円、4WD 148万円
  • タント(ターボモデル):FF 155万円、4WD 168万円
  • タントカスタム(ターボ非装着モデル):FF 158万円、4WD 161万円
  • タントカスタム(ターボモデル):FF 178万円、4WD 191万円

ダイハツは装備を抑えた低価格なグレードでアピールすることも多いメーカーのため、最低価格は前型と同等の120万円台からとなる可能性も高そうです。

 

新型タントのフルモデルチェンジでシートアレンジは?

▼現行型タントのシートアレンジ

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新型タントは現行型より室内空間を拡大することで、多彩だったシートアレンジのパターンがさらに増えることになると予想されています。

 

ライバルの新型N-BOXは、助手席に570mmも前後にスライドするスーパースライドシートを搭載していたため、フロントシートの移動幅の拡大は大きなポイントになりそうです。

 

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高い室内空間を活かし、車内に自転車を積み込むというユーザーも多いので、シートレイアウトバリエーションアップは、新型タントのトピックになるでしょう。

 

フルモデルチェンジしたダイハツ新型タントの発売日は?

▼現行型タント

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2016年8月にトヨタの完全子会社となり、小型車開発に専念することが発表されたダイハツで、軽自動車の主力車種になる新型タント。

 

フルモデルチェンジにより予想されている新型プラットフォーム「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」が採用されると、名実ともにダイハツブランドを引っ張る存在として期待されます。

 

それだけに気合の入ったフルモデルチェンジとなり、発売日は2018年10月が予定されています。

 

新型タントについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!