ハイエースワゴン GL
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6速AT+可変バルタイで燃費UP!新型 ハイエース・レジアスエース
日産キャラバンに対抗する、王者の変更は?
スタイルは当然!追加がポイント
ハイエースワゴン グランドキャビン
ハイエース、レジアスエース改良内容
エクステリア
- フロントバンパー&グリル、ヘッドランプ、リアコンビネーションランプデザイン変更
- スライドドア設置ウインドー凹凸減少
- ドアミラー付け根部分、リアコンビネーションランプに「エアロスタビライジングフィン」設定
- ガラスアンテナ採用
インテリア
- エアコンデザイン変更
- 平均燃費、外気温度など、情報を表示する「マルチインフォメーションディスプレイ」を全車に追加
オプション追加
- LEDヘッドランプ(ロービーム)
- 新デザインアルミホイール
- スマートエントリー&スタートシステム
- ステアリングスイッチ
利便性重視だったこのクラスを、ドレスアップする高級ワゴンに引き上げたハイエースとレジアスエースの変更は、更にその良さを磨きこむもの
レジアスエースバン
エクステリアでデザイン変更された部分は、それほど大きな違いには感じないけど、このスタイルで歴史を変えたのだから、自信もあると思うし、バランスを崩すよりはユーザーも嬉しいよね
ヘッドランプ
エアロスタビライジングフィン
高速道路の走行も多いと思われるこの車で違いが出そうなのは、トヨタが多くの車種に採用する、サイドに小さな突起をつけるエアロスタビライジングフィン
これは空気の渦を起こし、車体側面を這わせるように流すことで、車体のふらつきをなくすというもの
車高が高いハイエース、レジアスエースでの長距離走行には、小さくても大きく響く装備だと思う
インテリア
そして内装にも、各種情報を表示するマルチインフォメーションを追加ということで、これまでより使い勝手が良くなる
仕事用、プライベート用のどちらに使うにしても、頼れる道具感がUPしそう
特徴のエクステリアを磨き上げ、細部はユーザーに近づける
求められているものをしっかり理解した進化じゃないかな