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Apple CarPlay & 8速AT!キャデラック 新型 ATS クーペ / セダン 日本発表
キャデラックがデトロイトショーで、ATSのクーペバージョン「ATS クーペ」を公開！
ライバルはとても手強いけど、大丈夫？
強豪スポーツに挑むキャデラック エンブレム変更の意気込みは？
キャデラック ATS クーペ スペック
- 全長×全幅×全高：4663×1841×1392mm
- ホイールベース：2755mm
- エンジン：直列4気筒 2L ターボ（272ps/40.8kgm）or V型6気筒 3.6L（321ps/38kgm）
- ミッション：6速AT（2Lには6速MTも）
- 駆動：FR or 4WD
- ATSセダンから、フロントマスク、ルーフ、ドア、リアフェンダー、トランクリッド、フロントフェンダーを変更、専用設計
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変更が予定されていた、キャデラックの新エンブレムが初採用されたATSクーペ
キャデラックは、ユーザーの年齢層が上がりすぎ、60代しか買わないと言われていたけれど、このモデルから生まれ変わりを狙っていく
運動性を売りにするクーペモデルのライバルは、このクラスのベンチマークBMW 4シリーズや、東京モーターショーで公開されていたレクサス RC
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※追記 市販モデル：レクサスらしい？艶やかなクーペ RC300h/RC350/RC F
BMW 4シリーズと比較すると、ホイールベースは55mm短いし、軽快な乗り味は出しやすそう
でも、キャデラック独特の重厚感あるエクステリアは、どうしてもスポーツとは違う印象もある
ユーザーのイメージを変え、ブランドの統一感を保つのには、デザイナーの腕が問われそうだね
スペック、意気込みはいいけれど、やはり問題はキャデラックという伝統あるブランドかもしれない
ATSクーペはイメージチェンジの第一歩
このモデルに対するユーザーの反応が、今後のキャデラックを決める可能性は高いと思う
ATSクーペがユーザーをどこまで変えられるだろう、楽しみだ
