500L トレッキング
フィアットが、ブランドの中核を担うモデル「500L」のクロスオーバー、「500L トレッキング」の走行映像を披露!
いや、でも…
チンクエチェントってなに?
フィアット 500L ベースモデル・トレッキング・リビング スペック
全モデル共通
- ホイールベース:2,612 mm
- エンジン:直列2気筒 0.9L ターボ
- 最高出力: 105ps/ 5,500 rpm
- 最大トルク:14.8kgm / 2,000 rpm
- 最高出力(ECOモード時): 98ps/ 5,750 rpm
- 最大トルク(ECOモード時):12.2kgm / 1,750 rpm
- フロントサスペンション:マクファーソン式
- リアサスペンション:トーションビーム式
500L
- 全長×全幅×全高:4,147×1,784×1,665mm
- ベースモデル
500L トレッキング
- 全長×全幅×全高:4,147×1,784×1,665mm
- クロスオーバー
- Traction+と呼ばれる、空転感知ブレーキ装備
500L リビング
- 全長×全幅×全高:4,352×1,784×1,667mm
- 7人乗り
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既にヨーロッパでは販売され、日本発売も…と噂される500L
このモデルが今後のフィアットのスタンダードになるらしいけれど、500に憧れを持つ人にとって、このモデルはチンクエチェントなのかな…
500L ベースモデル
最初にクロスオーバーの500L トレッキングを見たので、ベースモデルは500の面影を残しているようにも感じるけれど、重さや大きさをアピールするかのようなデザインには、やはり抵抗もある
【フィアット 500はこちら】
この500Lのライバルは、同じく長年のファンがいながら批判も多いミニで、モデル展開もそのまま
500L リビング
だけどミニの場合、現在500Lに相当するモデルしかないけれど、フィアットは小型の500の存在も無視できない
ミニを意識したフィアットが、今後どこまで思い切ることができるかは注目だと思う
500のリメイクは、フィアットにとってドキドキだったと思うけど、500Lを造るときはどうだったのかな