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レンジローバーに20年ぶりのながーいボディ!

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※8/31:試乗動画を追加しました。

 

ランドローバーが、ホイールベースを延長した「レンジローバー ロングホイールベース」を発表!

 

これ以上のSUVは・・・?

 

すべてはリアシートの快適さのために!

▼試乗動画

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レンジローバー ロングホイールベース 概要・グレード・価格

概要
  • 全長×全幅×全高:5205×1985×1865mm
  • ホイールベース、全長をノーマルモデルから200mm延長(ホイールベース:2920 → 3120mm、全長:5005mm→5205mm)
  • 延長分はすべて後席の拡大に使用
  • 後席はベンチシート or 2席のエグゼクティブ・クラスシートから選択
  • ロングホイールベースには「電動サイドドアブラインド」と「スライディング・パノラミックルーフ」が標準装備
  • フロントホイールアーチ後方に「L」バッジを採用
グレード・価格
  • 3.0 V6 SC VOGUE LWB:1347万円
  • Autobiography LWB:1810万円

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レンジローバーにロングホイールベースが設定されるのは、1994年のレンジローバーLSE以来、20年ぶり!

 

この月日を考えると、十二分に大きいレンジローバーにここまでのものは…と、メーカーも感じていたのかもしれない

 

だけど、「究極」のSUVを求める声が大きいということで、新設定!

 

 

その内容はというと、200mmの延長をすべてリアシートの拡大に使い、ノーマルモデルとはまったく別の空間の作るというもの

 

写真で見ても、その効果は抜群で、窮屈さを感じるどころか、落ち着かないんじゃないかと感じさせるほどの作りは圧巻(笑)

 

 

ハイスペック使用のAutobiographyにも、このボディは選ぶことができるので、大きくても動力性能には不満もないと思う

 

求める人にとっては、唯一無二の存在かもしれないね

 

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