ホンダが「シビックタイプR コンセプト」を公開!
こだわりが…!
ニュル最速は絶対! でもゴールはさらに遠のいた
ホンダ シビック タイプRコンセプト スペック
- ダウンフォースを高め、空気抵抗を抑制するフロントバンパー
- LED内蔵リアスポイラー
- 20インチホイール
- フロントスポイラー
- 大径ブレーキキャリパー
- エンジンフードダクト
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先に公開されていたスケッチを、もっと過激したシビックタイプRコンセプト!
その姿は、空力性能と、大径ホイールを収めることを考え、市販車の枠を超えようとしているみたいに見えないかな
2Lのターボエンジンを積むことを誇らしく見せつけるダクトは、ユーザーを盛り上げるのに充分!
ニュルブルクリンクでの走り込みの結果とホンダが語るリアスポイラーは、昨年公開されていたコンセプトモデルよりもさらに大型化され、マシンを地面に押さえつける
こんなに凄いマシンなら、目標としているニュルFF最速も簡単なんじゃないかと思うけれど、シビックタイプRが手こずっていると言われていたルノー メガーヌのタイムは、最近10秒近くもセアト レオン クプラに更新されてしまった…
【ニュルFF最速映像はこちら】
※その後メガーヌがさらに更新:メガーヌRS275 Trophy-R ニュルFF最速を4秒短縮!
このままでは、ホンダが思っていたタイムは、発売開始から2番手の可能性が高い
最速のために、当初280psと噂されていた出力を、300ps以上にまで引き上げたシビックタイプRが、今後さらにパワーアップに迫られる可能性もありそう
オーナーが手にする時、ドライブを楽しめるタイプRであってくれればいいのだけど…