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3月新車乗用車販売台数ランキング!
期待は大きい
先月から順位に変動があった車種には、前回の順位をつけています。
2014年3月新車乗用車販売台数ランキング
メーカー | 通称名 | 台数 | 前年比 | 前月 | |
1位 | ホンダ | フィット | 31921 | 157.00% | 3位 |
2位 | トヨタ | アクア | 31146 | 92.40% | 1位 |
3位 | トヨタ | プリウス | 28274 | 86.90% | 2位 |
4位 | 日産 | ノート | 17319 | 81.20% | |
5位 | トヨタ | カローラ | 15654 | 150.10% | |
6位 | トヨタ | ヴォクシー | 11937 | 229.60% | 8位 |
7位 | トヨタ | ヴィッツ | 11890 | 96.70% | |
8位 | 日産 | セレナ | 10966 | 85.00% | 6位 |
9位 | トヨタ | ノア | 9841 | 243.90% | 10位 |
10位 | スバル | インプレッサ | 9632 | 130.70% | 圏外 |
前月乗用車ランキング記事:2014年2月乗用車販売ランキング ホンダの失敗…
【3月のその他ランキングはこちら】
フィット返り咲き ヴォクシー・ノアが更にあげる
先月は一時生産を中止していたフィットが1位
リコールによる影響はもちろんあるけれど、ユーザーの期待の大きさは確かということなんじゃないかな
しかし、フィットは多くの受注残があってこその生産台数なので、今後のユーザーの動向には、リコール対応以上の気づかいが必要だと思う
ライバルのアクア、プリウスは、前年比での販売減の幅も前月より大きく(前月集計の前年比 アクア 97.70%、プリウス 100.10%)、なんらかのテコ入れが必要かも
その他の車種で目立つのは、ヴォクシー・ノアの兄弟2モデル
発売前から注目度が高く、ヒット確実とされていたけれど、低コストなクルマが売れている中、ヴォクシーにいたっては小型車ヴィッツを超える台数なのがすごい
ノアにしても、セレナを視界にとらえた状態なので、今後のランキングではさらなるランクアップもあるかもしれないね