ダッジが、高性能モデル”チャレンジャー SRT”をさらに進化させたモデル、「チャレンジャー SRT ヘルキャット」を発表
公式画像がわかりやすくて(笑)
強大なパワー!使うならやっぱり!
▼ダッジ チャレンジャー SRT ヘルキャット プロモーション動画
▼エクステリア
ダッジ チャレンジャー SRT ヘルキャット スペック
- エンジン:V型8気筒 6.2L スーパーチャージャー「HEMI」
- 最高出力:717ps(英馬力 707hp)
- 最大トルク:89.8kgm
- ミッション:新設計 8速AT
- Brembo製6ポットキャリパー
- 2ピース390mmブレーキローター
- 20インチ鍛造ホイール
- 赤、黒の2つのキーがあり、黒のキーでは出力が500psに制限
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公開された動画や画像を見ると、717psというパワーも、なにに使うのか?なんて考える必要はなくなるね(笑)
アメリカでも人気のドリフトを楽しむのもいいと思うけれど、やっぱりパワーを使い切るならドラッグレース
思い切りアクセルを踏み抜くのが、メーカーも狙ったところだと思う
丸型で4つあるように見えるヘッドライトの中側2つは吸気のためにくり抜かれ、本気のドライバーでも、購入した後にすることは微調整だけじゃないかと思うほど、全体的にやんちゃ
最上級モデルなので、インテリアにも気を使っている
だけど、あくまで戦うための空間じゃないかな
▼インテリア
ライバルのフォード マスタングは、先日純正でインラインロックを搭載し、ユーザー重視の思い切った姿勢で驚かせた
フォード マスタング記事:新型マスタングGT標準!?のインラインロック動画
でもダッジまでこうだとなると、これが当たり前なのかも
これらのクルマは、開発時の考え方がスポーツカーではなく、「マシン」なんだろうね
速さが存在価値
この本気度、うらやましい(笑)