アストン・マーチンの歴史で最速のオープンモデル「V12ヴァンテージS ロードスター」が発表
音がまさに…!
繊細に回りながら主張するエンジンサウンド
アストン・マーチン V12 Vantage S Roadster スペック(括弧内はクーペ比較)
- 全長×全幅×全高:4385×1865×1260mm(全高のみ+10mm)
- エンジン:V型12気筒 5.9L
- 最高出力:573ps/6750rpm
- 最大トルク:63.2kgm/5750rpm
- ミッション:7速セミAT「スポーツシフトIII」
- 車重:1745kg(+80kg)
- 0-100km/h加速:4.1秒
- 最高速:323km/h
- ルーフ(ソフトトップ)開閉時間:14秒
- カーボンブレーキ採用
- 減衰特性は、「ノーマル」「スポーツ」「トラック」の3段階
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アストン・マーチンらしく仕上げられたロードスター
ロードスターだから…という、デザインの歪みはないね
走行動画では、V12らしく綺麗な音のつながりを出しながら、1回ごとの燃焼が印象に残るエンジンサウンド
回転数をあげなくても、ドライブが楽しそうだ(笑)
インテリアの仕上げは、質の高さを感じさせながらも、わかりやすい高級感は控えめ
長く乗ると、馴染んできそう
エクステリアデザインやエンジンには、スポーツらしい攻撃性もあるけれど、仕上げは繊細
幅が広い楽しみ方ができるロードスターになっているね