いつも見にいくちょんまげハリウッド (id:ch_mage)さんの記事で、安全運転はできているかな…と不安になったので、JAFのドライブレコーダー動画を
ちょんまげハリウッドさん記事:7時間目:侮る無かれ、バイクのシミュレータ・・・ 【バイクの免許取るよ!身長160センチないけど。】 - まるでちょんまげハリウッド
その中から10動画、おすすめ(ヒヤリ)を紹介
(ドキッ!に弱い方にはおすすめしませんが、運転する方ならぜひ)
交通事故は一瞬の隙から 動画の状況に明日出会うかも…
パターン1:よくある電気店の駐車場
徐行していれば大丈夫ってわけじゃない…
死角が多い場所はこわい
パターン2:よくある登下校の風景
「全員渡りきった」という思い込みから
アクセルを踏んだ直後なので、ブレーキの反応も遅くなりがち
パターン3:曲がるときには・・・
絶対後方確認!
ライダーも思い込みはいけない
パターン4:予想しづらい
タクシーがお客さんを拾うために急停車
それを避けるためにミニバンがはみ出して…事故寸前
パターン5:見えてるんだけど・・・
この視線の動き、わかる…
自転車に乗っている人は、クルマのドライバーは見ていると思っているから、発進はまわりを確認してから
パターン6:高速道路
この場合、黒いワゴン車は一度降りなければいけないけれど、咄嗟に動いてしまいやすい・・・
インターチェンジは特に注意
パターン7:子供がいるときは
子供は不意に走り出したくなる
子供が車道に入ってこれる状況では徐行
パターン8:止まった?
一時停止したからといって、こちらを見ているとは限らない
他車を認識しづらくなる「コリジョンコース」というのもあるらしい
見通しの良い交差点で年間死者400人以上…恐怖の「コリジョンコース現象」とは - NAVER まとめ
パターン9:走行前の確認
カーマットや缶などが挟まって、アクセルやブレーキが踏めなくなることも
走行前にはしっかりと固定してあるかを確認
いざというときはギヤを抜き、ゆるいパーキングブレーキで停車
(パーキングブレーキは、別名エマージェンシーブレーキ。油圧から切り離された、機械式の別系統)
パターン10:もしかするとこんなことだって
曲がろうとして雨でスリップしたトラックが道をふさぐ
交差点では、本当になにがおこるかわからない
以上10選、運転の怖さを再認識
忘れたころにまたまとめよう…